添田の人~久保田実生の活動日記~

英彦山の麓にある添田町(福岡県田川郡)。そんな添田の住人、久保田実生(くぼたみしょう)の政治的活動日記です。

久保田実生からのお知らせ。

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【報告】産業厚生常任委員会・2010年3月17~24日。

3月16日の本会議で、委員会に付託された議案を、各委員会で審議しました。
添田町議会では、(基本的に)総務文教常任委員会に付託されますが、「関係委員会と合議(あいぎ)するように」という議長の一言が付け加えられます。「合議」となった議案は、産業厚生常任委員会でも審議します。ただし、(基本的に)所管している予算についてのみです。
総務文教常任委員会は所管外の予算も含め、すべての予算を審議します。

産業厚生常任委員会が審議するのは、以下の議案(所管分について)です。

議案第14号 平成22年度 添田町一般会計予算を定めることについて
議案第15号 平成22年度 添田町国民健康保険事業勘定特別会計予算を定めることについて
議案第16号 平成22年度 添田町老人保健特別会計予算を定めることについて
議案第17号 平成22年度 添田町後期高齢者医療特別会計予算を定めることについて
議案第18号 平成22年度 添田町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を定めることについて
議案第20号 平成22年度 添田町水道事業会計予算を定めることについて


3月17日(水) 09:30~12:10

先ずは議案第14号(一般会計予算)からです。
◎事業課
歳出についての説明を受け、質疑を行いました。
備忘録として、中心となったものを残しておきます(※久保田メモによる)。
○特産物開発費(6-1-5) 1,967万円
・地域ブランド開発委員報償費(43万円)があるが、必要なのですか?21年の実績は?
→特産物だけでなく、添田町全体としての地域ブランド開発を行っている。
⇒結局、実績を示す文書は出てこず。
・特産物開発室の事業(日子の水など)は人件費などを含めると黒字なのですか?
→赤字。

○英彦山観光施設費(7-1-3) 3億4,958万円
英彦山観光施設とは、しゃくなげ荘、ホテル和、スロープカー、野営場等に加え、22年度から森の家が入っています。
森の家を直営にて再開するとのことです。
各施設の収支計画書が提出されていましたが、不十分な資料だったので、再度の提出を求めました。
また、課長で答弁できないのであれば、答弁できるもの(町長か副町長)の委員会への出席を求めました。


3月18日(木) 09:30~11:50

17日に続きで、事業課です。
◎事業課
17日にいくつか質問を出していたのですが、この日に返答のあったものは、森林再生事業費(6-2-5-14)のリース料が昨年と異なる理由のみでした。

英彦山観光施設費等については、後日に回し、土木費についての説明を受けました。
備忘録として、中心となったものを残しておきます(※久保田メモによる)。
○公園用地購入費 900万円(8-3-2-17)
→西添田駅横にある公園をJRから購入するための費用。

○改良住宅等長寿命化計画策定委託料 300万円(8-4-1-13)
→ストックヤード計画を引き継ぎながら名称及び内容を変更する。

○住宅建設費 5,712万円(8-4-2)
・幸地町団地地質調査外委託料(2,045万円)
→来年度から幸地町団地を建て替えるにあたり、地質調査を行う。また、峰地団地付近の井戸の水位が下がったという声があったので、調査を行う。
・峰地団地の建て替えは進めないのですか?
→22年度は、調査を行った上、検討を行う。建て替えは進めない。
・建て替えを進めないのは、財政的な問題なのですか?
→財政的な問題というより、調査を行い、検討をした上でないと判断ができない。
・毎年一棟建てると説明をしていたが、22年度も建てないという説明は行ったのですか?
→まだ。これから行う。

(事業課分の)歳出の後、歳入の説明を受けました。

続いて、予算とは直接関係ありませんが、滞納対策班からの報告を受けました。
◎滞納対策班
平成21年度に設置された滞納対策班の実績報告です。
成果はあげているようですが、まだまだ滞納が多いのも現実です。
22年度も引き続き設置されるようなので、期待したいものです。
ただ、残念なのは、予算案(歳入)には、滞納分の徴収目標ではなく、あくまでも現年度分に対する過年度分(滞納分)が計上されています。


3月19日(金) 09:30~12:20

総務文教常任委員会で事業課・住民課の予算を審議したいが、産業厚生常任委員会の審議が終わっていないので、審議できないということがありました。
事業課・住民課は産業厚生常任委員会が所管ということで、こちらの審議を終えてから、総務文教常任委員会が審議します。ちなみに、産業厚生常任委員会では、(基本的に)総務課や教育委員会の予算については審議しません(できません)。
先ずは18日に引き続き、事業課です。
この日は、副町長も委員会に出席しました。
◎事業課
○英彦山観光施設費(7-1-3) 3億4,958万円
新たに資料が提出されました。
直営ですので、すべての収入は町に入り、委託料を含めすべての支出は町が出します。
勤労者に委託している各施設の収支計画は以下の通りです。
22年度にのみ必要な保守点検料も支出に入れています。

〔施設名〕:〔収入〕-〔支出〕=〔収支〕
・しゃくなげ荘:1億5,558万円-1億5,112万円=446万円
・スロープカー:6,017万円-7,140万円=-1,123万円
・ホテル和:1億0,533万円-1億0,573万円=-40万円
・野営場等:294万円-315万円=-21万円
・嘱託職員:0-446万円=-446万円
・合計:3億2,402万円-3億3,586万円=-1,184万円

22年度のみ必要な費用などを含んではいますが、合計では赤字です。
この不足分は、一般財源(添田町が自由に使える財源)からの補填となります。

また、22年度から再開予定の森の家の収支です。

・森の家:8,630,000円-8,628,765円=1,235円

6月から11月までの6ヶ月の収支計画です。
初年度分の計画しかいただけませんでした。
この1,235円を稼ぐために、約508万円をかけて整備します。
閉めたままでは、年間120万円の維持管理費がかかるとのことでした。
その120万円の内訳も聞きましたが、工夫すればもっと圧縮できるようなものでした。

副町長の説明によれば、直営となった英彦山の観光施設は、この1年で指定管理者制度を再度活用できるように準備したいとのこと。
ただし、町長の了解は得てないとのことでした。
あとは、委員会がどのように判断するかです。

事業課分の予算について、委員会のまとめを行いました(総務文教委員会の審議が終わるまで採決はしないとのこと)。
原案に対しては、賛成できないという意見が多かったです。

続いて、住民課から説明を受けました。
◎住民課
議案第14号(一般会計予算)についての説明です。
○証明書等自動交付機保守委託料 405万円(2-4-1-13)
 利用数からすると、割高であり、撤去も考えるべきと意見しました。

○社会福祉協議会運営費補助金 1,583万円(3-1-2-19)
 社会福祉法人(独立した法人)として運営しているのだから、補助金は減額の方向で行くべきと意見しました。

○特別養護老人ホーム施設費 1億9,991万円(3-1-13)
 昨年4月より添田町が直営で運営しています。福祉施設ではあるが、収益が見込める施設なので、収支を合わせるのではなく、黒字(基金への繰入)で予算を組むべきと意見しました。


3月23日(火) 09:30~11:50、13:15~14:05

19日に引き続き、議案第14号の住民課分です。
◎住民課
○子育て支援対策費 170万円(3-2-5)
 子育てねっとそえだのシステム構築が終わり、22年度からは維持管理費のみがかかってきます。(次回に)利用状況の報告を求めました。

○生ゴミ処理容器購入助成金 5万円(4-1-3-19)
 昨年も意見しました(日記はこちら)が、助成対象がクレポンのみなので、生ゴミ削減等を目的とするのなら、助成対象を拡大すべきと意見しました。

歳出の後、歳入の説明を受けました。

また、住民課が所管である他の議案(15号、16号、17号、18号)についても説明を受け、質疑を行いました。

午後からは、水道事業会計(議案第20号)について水道課からの説明を受け、質疑を行いました。


3月24日(水) 14:05~17:20

本来なら午前中に行われる予定でしたが、総務文教常任委員会の審議が終わっていないため(産業厚生常任委員会の事業課審議が長かったため)、午後からとなりました。

議案第14号以外の議案に対する委員会の採決を行いました。

議案第15号 全会一致で可決
議案第16号 全会一致で可決
議案第17号 全会一致で可決
議案第18号 全会一致で可決
議案第20号 全会一致で可決

また、継続審査となっていた請願2件についても、全会一致で可決となりました。

総務文教常任委員会が終了するまで、暫時休憩です。

再開 15:25~15:30

議案第14号に対する採決が行われました。

議案第14号 賛成2-反対3否決

ただし、原案すべてを否決するのではなく、英彦山観光施設についての予算を原案通り認めるわけにはいかないとして、減額修正を求めての原案否決です。

各常任委員会のまとめを受け、議会運営委員会が開催されました。
議会運営委員会の終了後、全員協議会です。

全員協議会 16:00~16:16

議会運営委員長から報告を受けました。
議案第14号の取り扱いを全員協議会で話し合ってほしいということでの開催要求があったようです。
各委員会の議案第14号に対する採決結果は、
 総務文教常任委員会 賛成2-反対4否決
 産業厚生常任委員会 賛成2-反対3否決
ただし、両委員会とも修正案を提出するということでの否決です。
協議の結果、議員提案ではなく、委員会提案で修正案を提出することに決まりました。

引き続き、修正案の中身を詰めるため、両委員会による合同委員会が開催されました。

合同委員会 16:25~16:35

意見を集約した結果、英彦山観光施設費(7-1-3) 3億4,958万円 のうち、森の家関連及び嘱託職員に関する予算はその全額を減額、勤労者へ委託している施設はその半額を減額するということになりました。委託している施設は、半年の猶予を与え、その間に公募した上で指定管理者制度に移行するよう求めます。その半年分の運営費を計上するものです。

私は、この案が委員会提案である限りは反対しないが、執行部が原案を取り下げ同じ内容の減額修正案を提案した場合は反対すると意見を述べ、賛成しました。
本来であれば、もっと減額したり増額したりしたい項目もありますが、原案を否決し修正案を可決するための選択です。

この後、会期を延長するかどうかで、議会運営委員会が開催されました。
その報告を受けるため、全員協議会が開催されました。

全員協議会 17:15~17:20

議会運営委員長より報告を受けました。
会期の延長はしないが、本会議の開始時間を13時からへ変更するとのことでした。
修正議案の作成が必要なので、準備する議会事務局は大変です。。。
また、追加議案があるので、13時から 各委員会→議会運営委員会→全員協議会→本会議 となるようです。
追加議案の議案書をまだもらっていないのですが、噂によると、町長の給与を半額にする条例改正らしいです。。。

報告は以上です。
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【報告】産業厚生常任委員会・2009年7月15日。

報告をまとめなければと思いながら、ついつい延びてしまいました。
7月15日に開催された、産業厚生常任委員会の報告です。

産業厚生常任委員会 7月15日(水) 09:30~11:50

日程1 視察のまとめ
総務文教委員会との合同委員会を開催し、7月7日に行った行政視察(日記はこちら)のまとめを行いました。

日程2 各課からの報告
(1)住民課
○敬老会について(配布資料あり)
・敬老会を9月20日、21日に開催する。

(2)事業課
○森の家再開について
・運営スケジュールの提出
→本年10月の再開で進めたい。年間のオープン期間は、4~11月を予定している(12~3は休み)。
・収支計算書(見込)の提出

○豊川団地の建替について
・新しい住宅は、現在の公園に建てる。
・新しい住宅へは2月入居予定、3月に解体予定。
・解体後の跡地については、現在、検討中。

森の家の再開については、前回の委員会(日記はこちら)でも、議論が行われました。
今回も追加資料が提出されましたが、納得できるものではありませんでした。
収支計画については、収入と支出の合わせたものであり、利益を上げるつもりがないのか質しました。また、単年度だけではなく、3年間ぐらいの見通しで作成してくださいと意見しました。
運営体制もはっきりしないので、組織図の作成を依頼しました。
また、現地を見学に行こうという提案も行いました。

(3)総務課
・美深町より親善団がいらっしゃる(7/30~)。
・町長が全国町村会長(6期目)に就任すれば、7/30にレセプションを行う。
→レセプションは、実行委員会を結成して行う。

日程3 その他
○西之表市議会産業厚生委員会の視察
7月28日に添田町に視察にいらっしゃる

報告は以上です。

引越しから一週間。

引越しをして一週間、1Fは何とか片付けました(妻担当)が、2Fはまだ手付かずのままです(私担当)
新居の住所は、添田町添田1747-7です。
地図を貼っておきます。

大きな地図で見る

さて、週末ですが、土曜日は妻の強い要望(?)により、ライオンキングを観に行きました。
劇場に行くのも初めてでしたが、とてもよかったです
たまには、こういう贅沢もいいなと思いました。
安い値段ではないので、簡単には行けませんが。。。

香春町では、「芸術文化であい事業」として、入場料の補助を行っています。
財政が逼迫している添田町では無理かも知れませんが、こういう事業をやれるといいですよね。
オークホールという、立派なハコモノを持っているのですから、文化事業にもっと力を入れたらいいのにと思います。
子育てや教育に力をいれ、その上で定住促進策を実施すれば、人は移ってくると思うのですがね。
どんな添田町にするか次第ですね。。。

日曜日は、添田岳陽同窓会がありました。
私は当番期だったので、お手伝いが中心でした。
同級生も手伝いに来てくれ、助かりました
本学の同窓会も今年が副当番期に当たりますので、そちらもやらんといかんです。

夜、当番期の打ち上げを行いました。
同級生から「(小学校時代)久保田は議員になるような感じではなかった」と言われましたが、私もそう思います。
今でも向いているかどうかは怪しいと思ってます
まぁ、向き不向きだけではなく、やりたいかどうかなんですけどね。
楽しくすごし、酔っ払って帰りましたが、ちゃんと新居に帰っていたのには、我ながら感心しました。

【報告】産業厚生常任委員会・2009年3月18日。

毎年恒例なのですが、春になると我が家にツバメがやってきます。
本日(18日)、ツバメがやってきました。
春が来たなと実感です

さて、本日行われた産業厚生常任委員会の報告です。

産業厚生常任委員会が始まる前に、全員協議会が開催されました。

全員協議会 3月18日(水) 09:30~09:50

町長から報告事項があるということでの開催です。
町長からの報告は、以下の2点です。
・定額給付金添田町地域商品券(プレミアム付き商品券)について
歓遊舎ひこさんの改修について

定額給付金添田町地域商品券(プレミアム付き商品券)について
定額給付金添田町地域商品券(プレミアム付き商品券)とは、定額給付金の給付に合わせ、商品券を販売しようというものです。商品券は、添田町商工会が発行主体となります。
商品券は2種類の予定で、5,000円で6,000円(500円×12枚)分、10,000円で12,000円(500円×24枚)分の商品券が購入できます。
この差額(プレミアム)を町が負担して、発行するというものです。詳細についてはこれからのようです。
商品券は、1,000万円分用意する予定なので、そのプレミアム分200万円を町が負担することになります。
その予算を追加議案として本会議最終日に提案したいとのことでした。

11日(水)の全員協議会での町長の報告では、おおよそ次のようなものでした。
「定額給付金に合わせ、各地で商品券を発行している。福岡県ではその発行に係る予算を負担し、商品券の発行を推奨している(福岡県のホームページ取組状況)。添田町商工会と商品券発行について協議をしたが、プレミアム分を折半で負担という提案は商工会側が負担できないという。町が全額負担するにも財政上難しいので、今は商品券の発行を考えていない」とのことでした。
それがここにきて、町がプレミアム分を全額負担しての実施となりそうです。
プレミアム付き商品券については、田川市が実施予定です。

プレミアム商品券4月発売 1万円で2000円お得 田川商議所 1000店舗で使用可(西日本新聞Web版)cache

田川市にかぎらず、他の自治体でもやっていることなので、添田町でも期待の声があるのかも知れません。ただ、田川市などは、このプレミアム分の財源として、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用しているのです(参照:佐々木さん(田川市議会議員)のブログ)。福岡県下では、印刷経費などを県が負担してくれますが、他の自治体はそれにも地域活性化・生活対策臨時交付金を活用しています。

プレミアム付き商品券:1万円で1000円お得 明石市、5月中旬から販売へ /兵庫(毎日jp)cache

地域活性化・生活対策臨時交付金をどのようにつかうのかは、その自治体の判断となるのですが、添田町でも商品券を発行するのなら、このような事業につかうべきであったのではないかと思います。
地域活性化・生活対策臨時交付金のつかい道はすでに決定したことなので、しょうがないことではありますが、何とも納得いかないものです・・・。

歓遊舎ひこさんの改修について
他の自治体に道の駅ができることや、開業からの年月を考え、改修工事を行うというもの。
レストランの天井などを改修し、明るい店内にするようです。工事費は約3,000万円。費用は、歓遊舎が負担するようです。このような改修を行うときは、町(町長)の承諾がいるようです。
町の予算が絡まないので、議会が賛成したり反対したりできるものではありません。。。


産業厚生常任委員会 3月18日(水) 09:50~12:10 13:15~14:20

議案第12号(平成21年度一般会計予算)の事業課の予算について、説明を受けました。
説明は歳出(支出)から受けます。
事業課の担当予算は、労働費(5款 2,462万円)、農林業費(6款 2億9,005万円)、商工費(7款 8,585万円)、土木費(8款 8億2,834万円)、災害復旧費(11款 70万円)です。

以下、気になったものをピックアップ。

労働費(5款 2,462万円)
労働費 失業対策費の委託料(5-1-1-13)として、1,265万円を計上。農業の株式会社や英彦山レクリエーションセンターの従業員給与にあてるものです。県からの補助金として、1,206万円が入ってきます。

農林業費(6款 2億9,005万円)
農林業費 農業費の出資金(6-1-3-24)として、300万円を計上。農業の株式会社の法人設立出資金です。

農林業費 林業費 林業振興費の備品購入費(6-2-1-18)として、112万円を計上。イノシシやシカを捕るためのワナの購入です。獣肉の解体処理施設をつくるまえに、このような捕まえるための予算が必要なことは、言うまでもありません。
また、平成20年度に「添田町鳥獣被害防止計画」(ホームページに掲載なし)を策定しており、それに基づいた個体調整が行われることになります(平成21年度 イノシシ100頭、シカ200頭)。
ちなみに、その計画書の「捕獲等をした対象鳥獣の処理に関する事項」では、「捕獲後の止めさしや解体の技術を向上させ、衛生に十分注意し肉として利活用する。また、肉については、添田町地域ブランド開発班と協力し、町の特産品として利活用できるように研究する」という一文があります。
獣肉処理施設の設置まで、一挙にことが進んだ感じがします。もしかして、研究するための施設(2,000万円)ということだろうか。。。

農林業費 林業費 森林再生事業費(6-2-5)として、8,925万円を計上しています。森林再生事業は、福岡県森林環境税を活用した事業です。平成21年度は、県から荒廃森林再生事業費補助金(森林環境税)として、8,910万円が入ってきます。

商工費(7款 8,585万円)
商工費 商工費 観光費の工事請負費(7-1-2-15)として、874万円を計上。しゃくなげ荘にてすりを設置(124万円)と森の家ボイラー改修工事(750万円)です。森の家のボイラー改修については、以前にも予算計上されていました。そのとき、「森の家を使う予定もないのに、ボイラーの改修は認められない。予算の執行にあたっては、議会の承認を得ること」という条件を付したので、予算は未執行のままとなりました。今回、また計上されたので、森の家の使い道(借り手)が見つかったのかと尋ねましたが、明確な回答は得られませんでした。

商工費 商工費 観光費の備品購入費(7-1-2-18)として、162万円を計上。分煙機を購入するもの。

土木費(8款 8億2,834万円)
土木費 道路橋梁費 道路維持費の工事請負費(8-1-2-15)として、3,880万円を計上。町道の補修工事を行うもの。

土木費 道路橋梁費 道路維持費の備品購入費(8-1-2-18)として、315万円を計上。2tダンプの購入するもの。現在のものは、購入から23年が経過。

土木費 道路橋梁費 道路新設改良費の工事請負費(8-1-3-15)として、4億3,560万円を計上。工事箇所については、17日の日記をご参照ください。

土木費 住宅費 管理費の需用費(8-4-1-11)の修繕費として、905万円を計上。町営住宅の簡単な修繕をするもの。

土木費 住宅費 管理費の工事請負費(8-4-1-15)として、4,340万円を計上。町営住宅の修繕をするもの。上の修繕費と合わせると、5,235万円が町営住宅の修繕に組まれています。

土木費 住宅費 住宅建設費の工事請負費(8-4-2-15)として、7,600万円を計上。峰地団地解体工事費に1,200万円、豊川団地建替工事費に6,400万円があてられます。平成21年度は、峰地団地の建替は行わないようです。

災害復旧費(11款 70万円)
いつもは、補正予算で計上する災害復旧費であるが、災害(台風や集中豪雨)に備えて、当初予算で計上する。

歳出(支出)については以上です。
歳入(収入)で気になったのは、住宅使用料(町営住宅使用料)についてです。
平成21年度の住宅使用料は、1億1,542万円を見込んでいます。前年度比149万円の減です。景気の低迷で、所得の低下が見込まれるとの説明でした。現年度分が1億747万円(前年度比127万円減)、過年度(滞納)分が796万円(22万円減)です。
現年度分の徴収率は88%、過年度(滞納)分は6%を見込んでの数字です。

これまでも夜間徴収などを実施し、滞納対策をやってきたことは認めます。
これまでの予算も滞納分の6%を見込み額とし、徴収をやってきたのでしょう。滞納額全体が減少したから、同じ6%でも前年度比で減額となっているのですから、対策の効果が出ているのかも知れません。
しかし、財政が逼迫し、税収が落ち込んでいる時期だからこそ、滞納対策にさらに力をいれるべきだと思います。6%という数字を考えるのではなく、昨年の実績から今年度はどれだけの上積みを目指すのか、そういう気概でやってもらいたいものです。

決算審査においても、滞納額が多いので法的措置を講じるように指摘してきました。また、昨年9月の私の一般質問(日記はこちら)において、町長は自主財源の確保として、徴収の強化を述べています。
にもかかわらず、このような予算を計上してくるとは、徴収強化の意思がないのと同じではないかと思います。

担当の職員にあれこれ言っても、仕方がないと言えばそうかも知れませんが、予算を組むときにもっと意識をしてもらいもんだと思います。もちろん、町長からの徴収強化の指示があれば、数字は変わっていたのかも知れません。

当初予算は、「今年はこのようにお金を集め、このように使います」というものですから、そこには執行部(町長)の意思が表れているのです。その意思を議会が添田町の意思とすべく、意思決定を行うのです。賛成するか反対するかは、各議員の判断となります。。。

報告は以上です。

と、一般会計予算の事業課分について報告しましたが、産業厚生常任委員会には、総務課からの説明がありません。ですから、全体的な予算についての説明はないのです。まぁ議案を読めばわかると言えばそうですが。。。

全体的な予算についてです。
歳入(収入) 60億8,458万円(内自主財源 10億8,807万円)
町税 6億6,517万円
地方譲与税 8,060万円
利子割交付金 380万円
配当割交付金 100万円
株式等譲渡所得割交付金 100万円
地方消費税交付金 8,100万円
自動車取得税交付金 4,800万円
地方特例交付金 755万円
地方交付税 32億1,572万円(内特別交付税 4億6,100万円)
交通安全対策特別交付金 205万円
分担金及び負担金 6,633万円
使用料及び手数料 1億6,711万円
国庫支出金 3億7,700万円
県支出金 4億3,248万円
財産収入 4,469万円
寄付金 1000円
繰入金 48万円(内財政調整基金繰入金 1,000円)
繰越金 1000円
諸収入 1億4,429万円
町債 7億4,630万円(内公営住宅建設事業債 4,270万円、過疎債 4億330万円、辺地債 5,160万円、臨時財政対策債 2億4,630万円)

歳出(支出) 60億8,458万円
議会費 8,920万円
総務費 9億865万円(内減債基金積立金 1億6,066万円)
民生費 16億1,134万円
衛生費 4億4,468万円
労働費 2,462万円
農林業費 2億9,005万円
商工費 8,585万円
土木費 8億2,834万円
消防費 1億4,835万円
教育費 4億2,638万円
災害復旧費 70万円
公債費 12億2,581万円
予備費 10万円

参照:大木町(福岡県) 財政用語解説

基金繰入金がわずかであるということは、財政調整基金(貯金)を取崩す必要がないということです。
他の自治体が予算を組むために、財政調整金を取崩しているのと比べると、まだまだいいのかも知れません。が、特別交付税が他より多くことなどが影響しているだけで、決して、財政状況がいいとは言えません。自主財源の割合(17.8%)が低いというのも気になるところです。
歳出(支出)を減らし、歳入(収入)を増やす取り組みが必要です。
そういう意志が表れている予算だと、諸手を挙げて賛成するのだけれど。。。

24日の活動日記。

えー、私事ではありますが・・・って日記なので私事を書いているのですが・・・、引っ越し先の家を決めるにいたりました。
これまで、家探しにご協力くださった皆さまにお礼を申し上げます
まだ仮決定ではありますが、ほぼ決まりです。
ちゃんと決定しましたら、転居先などもお知らせいたします。
といっても、転居は6月になりそうなので、それまでは実家(添田小学校前)におります。

家を探していると、なかなか見つからないもんだなと実感しました。
空いている家はそれなりにあるのですが、それを貸すとなると話は別のようで。。。
(こちらの条件が車2台&犬1匹というのもあるが。。。)
過疎化が進む中で、空き家をどうするのかというのは町の定住促進を考える上でも大事だと思います。
町長は、空き家の数を調べさせると言っていましたが、その結果がどうだったのかも気になります。
ほんとにやったのかどうかも気になるところです。


阿久根市職員268人分の給与、市長がHPに公開(YOMIURI ONLINE 阿久根対立)

阿久根市(鹿児島県)の市長のことがまたまた出ていました。上記のリンク先でこれまでの経緯もわかるかと思います。「阿久根市議会」などで検索するといろんな阿久根市が垣間見えますよ。
市役所のホームページ内(こちら)に「平成19年度決算 職員給与、手当明細」を公表しています。
同じページ内にある「職員給与・定員」と同等の内容を公表している自治体はありますが、明細まで出すとはびっくりです。
ここまでする必要があるのかとも思いますが、人件費を減らしたい市長としては、これだけかかっていますよというアピールでしょうね。
同じページ内に「退職手当の公開」もありますので、退職金がどれだけ支払われたかもわかっちゃいます。

ここまで公表するかどうかは別として、このような一覧資料があると、わかりやすいなと思います。
予算書(款項目節)を見ただけでは、誰にどれだけ支払われているのかはわかりませんからね。
(所属)委員会の問題もあるのかも知れませんが、私にはこのような情報は入ってきません。

ちなみに、添田町のホームページ内にも「添田町の職員の給与等の公表」があります。

阿久根市のホームページには、「市長交際費の執行状況の公表」や「市議会中継」、「公共工事入札・見積結果」があります。添田町のホームページにはない情報です。「議会中継」は来年度から始まりますけどね。。。
また、「予算ガイドブック」も作成&公開されており、どんな事業がどのくらいの予算(内訳)で行われるのかもわかるようになっている。
この「予算ガイドブック」の作成費は、50万円(ガイドブックの66ページ)となっている。
このぐらいの予算でできるのなら、添田町でも是非と思うのだけれども。。。

【報告】産業厚生常任委員会・2009年2月18日。

本日(18日)は、産業厚生委員会がありました。

産業厚生常任委員会 2月18日(水) 09:30~10:30

各課からの報告を受けました。
といっても、事業課の町営住宅の件が主だったので、報告は事業課のみです。

○事業課
・峰地住宅建替えの件
→普段の委員会には、課長(や課長級)が出て、説明したり、答弁したりしています。
住宅の件は、課長だけの判断では答えが述べられないということで、町長に出てもらうようにしていました。
結局、町長の都合がつかず、副町長が答弁するということになりました。
<経過報告>
現在、ストックヤード計画に基づき、峰地団地の建替えが進められている(5年で4棟の建替え)。
来年度(平成21年度)は、現在建っている3棟の解体を行い、建設は行わない(現在、建設中の団地に移ってもらい、解体するため、時間的に新棟建設は無理)。
財政との関連もあるので、財政状況を考慮して、建替えを進めたい。

<私(=久保田)からの質問>
・平成21年度当初予算(案)での事業はどうなっているのですか?平成22年度の予定は?
→平成21年度は、解体だけ行い、建設は行わない。平成22年度は(今のところ)未定。
・ストックヤード計画は変更するのですか?
→現時点では、見直しは行わない。財政状況を見ながら計画に基づき進めたい。
・建替えが財政状況に影響を与えるという資料(シミュレーション)はあるのですか?
→ない。

※他の議員からも意見などがありました。公式の議事録は議会事務局で閲覧ください。

<委員会としてのまとめ>
・町長の施政方針演説(平成20年度予算)の中で、峰地団地の建替えを述べていたのだから、計画が遅れるにしろ、変更になるのなら公の場でちゃんと説明をするべき。

○その他(配布物など)
・入札結果(事業課)
・入札結果(水道課)
→今回から、予定価格も記入しています。
・冊子:議員の寄付の禁止について(福岡県選挙管理委員会、明るい選挙推進協議会)

報告は以上です。

住宅の件は、町長が委員会に出席していれば、それなりの結論(方向)が出たのかも知れませんが、どうしても副町長では、断言できない部分があったりです。
それにしても、住宅政策が全く考えられていないというこんな事態があるのかと不思議に思います。添田町には、町営住宅が約1,000戸あります。それらの耐用年数を考えると、将来の住宅をどうするのかというのは、ちゃんと考えていなければなりません、当然ですが。峰地団地の建替えについては、以前から言ってきたことです。それが、財政状況を理由に遅れようとしています。財政状況を理由にするのなら、ちゃんと根拠を示した上で、述べてもらいたいものです。
いろいろと事情もあるのでしょうけど、ちゃんと町民に納得してもらえるようにする必要があると思います。

3月議会の予定はいまだ決まっていませんが、財政状況が厳しいという中での予算となります。添田町をどうしていくのか、議会が議会として機能することが求められています。

【報告】第27回まちぱぶ。

2月2日(月)は、「月」と「日」が揃ったゾロ目の日なので、まちぱぶを開催しました。
今年最初のまちぱぶでした。

第27回まちぱぶ(まちづくりパブ)
2009年2月2日(月)19:00~21:00
添田中央公民館2F会議室
参加者:3名(久保田含む)

<内容>
1.参加者自己紹介(今年の目標なんかも含めて)

2.活動報告(久保田より)
・産業厚生常任委員会(1月16日、29日)
・議会広報特別委員会(12月25日、1月8日、20日、22日)

議会中継のことや職員採用のことなんかも話しました。
議会中継が議会や町民にどのような影響を与えますことやら。。。

3.本日のお題 ~添田町の町営住宅~
添田町のホームページに町営住宅の一覧が掲載されています(こちら)。
このページには、耐用年数などは載っていないが、これだけの戸数を抱えているので、建て替えをどうするのかというのは、大きな問題となる。添田町第4次総合計画の基本計画(平成17年~平成21年)に「住宅」(p.11)の項目もあるが、なんら具体的はことは書かれていないし、これまでに具体的な施策もやっていない。現在、峰地団地の建て替えを進めているが、それもままならない状態になっている。定住促進として、バスターミナル跡地を分譲するのもいいが、住宅政策をどうするかをしっかりと考えなければならない時期に来ている。
また、町営住宅の空きについては、空き状態がほとんどないように抽選を行い、入居してもらっている。入居募集(抽選日)を限定して、空きの状態を放置している自治体と比べると、評価できることをやっている。

4.参加者からの意見など
・国保税が高い
→12月議会で竹田さんも質問していました。国保会計は黒字なのに、保険税は下げられないのかと。答弁はできないということでした。
何とかできればとも思いますが、医療費を下げるしかないですね。。。医療費を抑制するためにも、健康づくりが大切ですね。
ちなみに、各自治体の国保税の算定の案内ページです。
添田町香春町福智町田川市

5.次回の予定
第28回まちぱぶ
日 時:3月3日(火)19:00~21:00
場 所:添田町中央公民館会議室
参加費:200円(資料代)
テーマ:議会の仕組み(他の議会との比較)

【報告】産業厚生常任委員会・2009年1月29日。

1月29日(木)に行われた産業厚生委員会の報告です。

産業厚生常任委員会 1月29日(木) 09:30~11:30

各課から報告を受けました。

○住民課
・ゴミ収集日の変更(配布資料あり)
→収集日が週1回だった地域も、週2回となります。
詳しくは、回覧板や広報そえだでお知らせするようです。

○総務課
・議会中継を始めます(配布資料あり)

○事業課
・入札結果報告(配布資料あり)
→町民プール(漏水のため廃止)の解体撤去を行います。
・ギャバ入りイチジク豆乳の件(地域ブランド 配布資料あり)
→改めてイチジク豆乳の説明を受ける
→審議の結果、予算執行(搾り機や冷凍庫購入)を認める
・町営住宅の件
→来年度以降の建設に関しては、まだはっきりしていない。
現在、建設中の1棟目は、6月完成になりそう(着工が遅れたため)。
ただし、ストックヤード計画(5年間で4棟建設)はまだそのまま。計画の変更はまだ行っていない。

報告は以上です。

地域ブランドのイチジク豆乳については、やはり、予算の時点でもっと徹底的に討論すべきだと反省。
予算を通すときに、予算執行に条件をつけてもあまり意味がないと痛感。これがこれまでのやり方なんでしょうが、これを変えないとダメだと改めて認識。過半数をしっかりと握り、反対すべきものにはちゃんと反対する、ふつうの議会に変わらなければなりません。
委員会の役割分担(委員会中心主義)もあるだろうけど、いろいろと考えさせられました。。。

地域ブランドといえば、本日(31日)もあっていたのですが、福岡市で第1回ふくおか町村フェアというイベントがあっています。
添田町も出店しています。本日は雨でしたけど、お客さんがどうだったのか気になるところです。そえだ舞姫連のみなさんも雨の中、踊ったのでしょうかね!?
明日(2月1日)もあっています!!
「添田町」ブランドを多くのお客さんに知ってもらえればと思います。
明日、福岡行きの用事があるので、ちょっと覗いてこようと思います。余裕があればですけど。。。


議会中継に関してですが、委員会終了後にも、いろいろと担当の方からききました。
予算は昨年3月議会の当初予算で計上されていました。
総務課の予算の「イントラネット構築事業」の中に入っていたので、気付きませんでした。
私達の委員会(産業厚生委員会)では、総務課の予算説明が基本的にないので、こんなことが起こります。気になったときは訊いているのですが、町内の公の施設のイントラ整備としか思っていなかったという勝手な思い込みもありました。。。
総務文教委員会の議員からも議会中継なんて言葉は聞いたことがないような気がするので、どこまでの予算説明があったのかはわかりません。

イントラネット構築事業は約1億円かかるのですが、そのうちの約440万円で次の3つを整備するとのことです。
①地図 ②Webカメラ ③議会中継
①の地図は、添田町の地図に公共施設や災害時の避難場所を紹介するもの。いつかの一般質問で町長が地図だと言っていたのは、このことかと思われます。。。推測ですが。。。
②のWebカメラは現在、しゃくなげ荘などに設置されているもの(こちら)を車の交通状況がわかるもの(動かせるもの)に変えるなど。
③の議会中継はそのまま議会中継です。

議会中継のシステムは、株式会社エーディーエスさんのシステムを入れるようです。
業者の決定は、イントラネット構築を九電工さんがやるので、九電工さんからの仕事でエーディーエスさんに決まったようです。
同じシステムで議会中継をやっているところは、京都府議会長岡市議会(リンク先はともに議会中継のページ)などがあります。

議会中継に関しては、本会議だけでなく、委員会の中継を行っている議会もあります。
添田町でも委員会中継・・・って難しいかも知れませんね。。。
先ずは本会議の中継からですね。

産業厚生委員会では、特に異論・反論はありませんでした。
具体的なイメージがなかったので、議論のしようがなかったのかも知れませんが。
ちなみに、総務文教委員会は、2月4日に行われます。

【報告】産業厚生常任委員会・2009年1月16日。

1月16日(金)に行われた産業厚生委員会の報告です。

産業厚生常任委員会 1月16日(金) 15:00~17:15

2009年最初の委員会です。
各課から報告を受けました。

○事業課
・入札結果報告(配布資料あり)
・各施設運営状況報告(配布資料あり)
・町営住宅の建替えの件(こちらの日記を参照)
→まだ執行部での意見統一はできておらず、回答は先送り。
・GABA入りイチジク豆乳(地域ブランド)の件
→継続審議中の件です。予算を通しているのだからという意見もあるのですが、通すときに執行するときには、委員会(議会)の了解を得るようにとの条件を付しています。それで、今になっても議論中です。

こうなって思うのは、委員会の中だけでなく、本会議においても、反対討論して反対意見をちゃんと述べないといけないなということ。
普通の議会なら、当然行われていることなんでしょうけどね。
これまでの流れ(慣習?)を変えんといかんですね。。。

○住民課
・職員の異動報告

○総務課
・定住促進団地土地分譲の件(配布資料あり)
→添田バスターミナル跡地(郵便局横)の土地を添田町が買い取り、分譲することにしていましたが、その分譲の公募が始まります。
ホームページにもお知らせが出ています(こちら)。
応募者の資格要件は、町内在住を問わないということになっていますが、定住促進の目的から考えると町外の方を優先的に入れるべきだと思います。
また、書類は持参でないとダメとなっていますが、受付時間は平日の9時~17時です。委員会では、受付時間の延長(週に一度でもいいので)や休日の受付を要望しましたが、受け入れられなかったようです。
町外に住む働く世代をターゲットにするのなら、平日17時までの受付はムリですからね。郵送での受付や時間外も開いている施設(例えば図書館)での受付を行えばいいのにと思います。結局、相手のことではなくて、自分達の仕事のことしか考えてないのではないかなと思っちゃいますね。。。

・職員採用の件
→1月より、新職員が1名採用されました。
12月議会の全員協議会(こちらの日記を参照)で町長が言っていた、大学院出のITに詳しい人ということです。
まさか、採用しているとは思いませんでした。
総務課長に、何の仕事をするのか尋ねましたが、具体的な回答は返ってきませんでした。
職員採用については、公募を行ったそうです。広報そえだやホームページでの募集は見かけていないがと質問すると、掲載はしていないが回覧板でチラシを配布したとのこと。
採用について口をはさむことはできませんが、すっきりしない採用です。前にも書きましたが、何でこの時期なんでしょうね。。。後はしっかり仕事をしてもらうしかありませんね。。。

○水道課
・入札結果報告(配布資料あり)

報告は以上です。
住宅のことがあったので、合同委員会かなと思っていましたが、単独の委員会でした。
住宅の件は、早く、回答をすべきだと思うのですが、執行部の方はそう思ってないんでしょうかね。。。

【報告】12月議会 本会議最終日・2008年12月18日。

12月18日(木)に開催された本会議最終日の報告です。

本会議の前に合同委員会が開催されました。

合同委員会 12月18日(木) 15:15~15:50

実は、峰地の町営住宅建設(建替え)の件が問題になっています。
5ヵ年計画で4棟を建替えることになっています。
今年度、最初の1棟を建設中です。
その計画を今年で止めにするとした町長の発言がことの始まりです。
全員協議会(10月21日)での発言だったのですが、噂というのはスゴイもので、町に広まるのに時間はかかりませんでした。
町民(特に住宅に住んでいる方)にしてみれば「どういうことなのか?」となるのは当然です。
ただ、正式に止めたのかというと微妙なところで、担当の事業課としては、来年度予算を組むに当たり、予算化を目指しています。
町営住宅の計画がどうなるのかということで、合同委員会となりました。
本来なら、産業厚生常任委員会が所管の案件なので、産業厚生常任委員会でとなるのですが、町営住宅は、町にとっても大きな問題でもあるので、合同委員会となったわけです。

ただ、今回の委員会では、事業課の課長からどうなっているのかの説明を受けただけなので、何の結論も出ていません。本来なら、町長を呼んで尋ねるのがいいのですが、今回は課長との質疑となりました。執行部内での意見調整をして、答えを求めるということになりましたので、年明けの早いうちに合同委員会が開催され、何らかの結論が出るものと思われます。

財政が厳しいのはわかりますが、町営住宅の耐用年数などを考えると、計画的な建替えは必要です。


合同委員会の後、全員協議会が行われました。

全員協議会 15:55~16:10

議会運営委員長より、付託議案の各委員会の採決結果報告、本日の日程についてなどがありました。

以下、本会議の報告です。

本会議最終日 16:20~17:20

日程1. 付託事件報告
◆付託議案
<決算審査特別委員会委員長>
認定1~6 全員一致で可決

9月議会で付託された、平成19年度決算についての委員会審査の報告です。
委員長の報告の後、それぞれについて議長の「委員長の報告は可決です。報告の通りに決定することに異議はありませんか?」という言葉があり、議場からの「異議なし」という言葉でそれぞれの議案が委員長の報告通り可決となりました。

<総務文教常任委員会委員長>
議案第44条 賛成多数で可決
議案第46条 全会一致で可決
議案第47条 全会一致で可決
議案第48条 全会一致で可決

委員長の報告の後、それぞれについて議長の「委員長の報告は可決です。報告の通りに決定することに異議はありませんか?」という言葉があり、議場からの「異議なし」という言葉でそれぞれの議案が委員長の報告通り可決となりました。

<産業厚生常任委員会委員長>
議案第50条 賛成多数で可決

委員長の報告の後、議長の「委員長の報告は可決です。報告の通りに決定することに異議はありませんか?」という言葉があり、議場からの「異議なし」という言葉でそれぞれの議案が委員長の報告通り可決となりました。

◆請願・陳情
<総務文教常任委員会委員長>
陳情第10号 賛成多数で採択
請願第12号 継続審査
請願第13号 継続審査

委員長の報告の後、それぞれについて議長の「委員長の報告は継続審査(採択)です。報告の通りに決定することに異議はありませんか?」という言葉があり、議場からの「異議なし」という言葉でそれぞれの議案が委員長の報告通り決定となりました。

<産業厚生常任委員会>
陳情第5号 継続審査
陳情第11号 全会一致で採択
請願第14号 全会一致で採択

委員長の報告の後、それぞれについて議長の「委員長の報告は採択(継続審査)です。報告の通りに決定することに異議はありませんか?」という言葉があり、議場からの「異議なし」という言葉でそれぞれの議案が委員長の報告通り決定となりました。

◆その他
<議会広報特別委員長>
議会広報特別委員長より、閉会中に「議会だより122号」を発行することの報告がありました。

日程2.意見書案第1号 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書
→全会一致で採択

日程3.意見書案第2号 自治体の地域医療を守ることを求める意見書
→全会一致で採択

日程4.意見書案第3号 郵政民営化法の見直し等を求める意見書
→全会一致で採択

日程5.意見書案第4号 介護療養病床廃止の中止を求める意見書
→全会一致で採択

日程6.閉会中における常任委員会及び議会運営委員会の所管事務等調査について
→議会事務局より、閉会中の所管事務についての確認が行われました。

日程7.一般質問
質問者と件名は次の通りです。
1 白石 英雄 議員
妊婦健診無料化のさらなる拡充について

2 久保田 実生
指定管理者制度の今後 / 男女共同参画に関する条例について

3 竹田 善浩 議員
国民健康保険税の税額の引き下げ / 国民健康保険法第44条の減免について

報告は以上です。

付託議案の報告で、おやっと思った方もいるかも知れません。
産業厚生常任委員長の報告では、議案第50号に対する委員会の採決結果は、 賛成多数で可決となっています。
16日の産業厚生委員会の審議では、全会一致で可決となった議案です。
総務文教委員会の審議で、賛成多数となったことから、委員長報告は、賛成多数となっているのです。
他所の議会ですと、委員長報告に対して、質疑があり、反対するのであれば反対討論があって、委員会採決の結果とは異なる賛成多数が本会議の採決で決まるのです。
添田町の議会では、そのような手順ではやらないのです。
以前(日記はこちら)にもあったのですが、それぞれの委員会で結果が異なったときはどうするのかという問題が、ここでも出てきたのです。
専門性をもたせるために、常任委員会を設置して、集中審議しているのです。
委員会の役割を考え直す年に、来年はしたいと思います(意外と時間がかかってます。。。)。


一般質問ですが、2点について訊きました。
1 指定管理者制度の今後
2 男女共同参画条例の制定について

1については、平成21年3月で、指定管理者の指定期間が終了となります。そこで、これまでをどのようにみているのか、今後はどうするのかを尋ねました。
今の団体は、よくやっているので、4月以降も今の団体に任せたいとの町長の答弁でした。
公募をするつもりがないのかと再質問すると、ないとの答弁。
森の家では、公募をしていたにもかかわらずです。
答弁の中では、うちにやらせてくれないかという業者がいたということも発覚。
やりたいところがあるなら、やらせるべきだし、赤字を出している施設もあるので・・・などなど言いましたが、公募もせずに今の団体に4月以降も任せるというのが町長の考えのようです。
公募に向けて取り組みをしているという話も聞いていたのですが、吹っ飛びそうですね。

3月議会で、指定管理者の認定議案が提案されるでしょうから、そのときにまた問題にしたいと思います。
公募するのなら、早くしないと間に合わないのですけどね。。。


2の男女共同参画条例ですが、条例をつくるつもりがあるのかを尋ねました。
添田町にはオークホール(働く婦人の家)があり、男女共同参画推進係を置いているなどのことから、前向きな答弁が得られるのではないかと思っていましたが、答えは「条例をつくる気は今のところない」とのことでした。
添田町の(男女共同参画に対する)意識は高いので、条例など要らないし、条例があったからと言って、女性の参画が進むかというとそういうわけでもないからという理由でした。
私は、男女共同参画社会を推進していこうという意思があるのなら、その意思を条例という形にすればいいのではないか、講演会などもやっているのだから、条例づくりに向けてやるべきではないかと言いましたが、法でしばりをつくる必要もないとの答弁でした。
意思を形にするのですから、決してしばりになんてならないと思うのですけどね。。。
考え方の違いなのかも知れません。

条例をつくることが目的であってはならないのは当然ですが、どういう社会を目指すかを示す意味でも条例づくりをすればいいのにと思います。
議員提案でやるっていう手もあるでしょうけど・・・。
同志を募って、やりますかね。

今回の質問では、私が目指すのとは真逆の答弁となってしまったので、自分が推進したいと思ったことは、質問から外すべきかなぁなんて思ってしまいました。
質問すると、町長の考えがわかり、いいのですけどね。

プロフィール

久保田 実生

Author:久保田 実生
まちづくリストを目指して活動しています。
添田町議会議員(3期目)。

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