添田の人~久保田実生の活動日記~

英彦山の麓にある添田町(福岡県田川郡)。そんな添田の住人、久保田実生(くぼたみしょう)の政治的活動日記です。

久保田実生からのお知らせ。

☆添田町議会のYouTubeチャンネル(こちら
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新緑の英彦山を満喫。

21日(土)は、英彦山へ登ってきました。
福岡の知り合いなども含め、9名での登山です。
佐々木さん(田川市議)もその一人です。
英彦山は初めてという方もいましたので、添田町観光ガイドボランティアにガイドのお願いをしました。
翌日がイベントというお忙しいときにもかかわらず、ブログを書いているyamahikoさんがガイドをしてくれました。

英彦山の登山は、銅の鳥居から ということで、10時過ぎに銅の鳥居をスタート。
銅の鳥居。
心配された天気も持ちました。
財蔵坊に寄り、yamanbaさんにもご挨拶。
新聞・テレビ、そしてブログでも紹介された「クリン草」を観賞。
財蔵坊。 クリン草。
ほんとは財蔵坊でもっと説明を受けたかったのですが、本日は登山がメインということで、奉幣殿を目指す。
奉幣殿までの石段がキツイこともあり、先行きに不安を感じることもあったが、「幼稚園児だって登るんだから」というyamahikoさんの言葉に、初英彦山のメンバーも山頂を目指す。

途中、英彦山のことを丁寧に説明してもらいながら、いい勉強をさせてもらいました。
もっと時間があれば、いろんな話ができるんやけど とも。
英彦山は、語りつくせないほどの資源がある、宝の山なのです。

山頂。
山頂でお昼ご飯を食べて、記念撮影。
新緑の季節ということもあり、登山者はそれなりにいましたよ。

6月になると、オオヤマレンゲやヒコサンヒメシャラが見頃になるのだとか。
yamahikoさんのブログでチェックせないけんですね。
ただ、植物の場所がわかってしまうと、持って帰ってしまう人もいるんだとか。
自分のモノにしてしまいたいのかも知れませんが、英彦山は国定公園でもありますからね。。。
ちゃんとルールは守ってほしいものです。

下りは、登りとはちょっと違うルートで下山。
紅葉の時期は、とてもよいルートです。

せっかくなので、奉幣殿から花駅まで、スロープカーに乗ってもらいました。
花駅では、「英彦山大好き 3人展」があってました。
このようにイベントがあっているのは、いいですね。
もっとゆっくり見たかったです。

その後は、銅の鳥居まで戻り、登山終了。
10時から16時までの登山でした。yamahikoさん、ありがとうございました。

※yamahikoさんと佐々木さんのブログです。
登山ガイド・中岳コース(英彦山からの便り)

英彦山異業種交流登山(佐々木まことの日進月歩)


登山終了後、疲れを流すため、しゃくなげ荘へ。

帰りは、歓遊舎ひこさんで買い物もしてもらいました。
添田でお金を落としてもらわんとですね


夜はホルモン鍋を囲んだようですが、
私は不参加で、まちぱぶを開催。
選挙などもあったので、久しぶり(2月以来)のまちぱぶでした。

まちぱぶの中で、鹿が多いという話が。
農作物や木だけでなく、車とぶつかるという損害もよく聞くようになったと。
鹿や猪の数が増えたということもあるでしょうけど、どのように共生していくのか、山の管理を含めて考えんといかんですね。
森林の供給源というだけの山でなく、水源地の山、動植物の住処の山、観光の山、歴史と文化の山などなど。
山の持つ機能をどう維持していくのか、私達も恩恵を受けているのですからね。
山のこと、もっと勉強せんといかんです。

山について、いろいろと考えさせられた一日となりました。
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【報告】12月議会 本会議(初日)・2010年12月13日。

12月議会 本会議初日の報告です。
本会議前に、全員協議会が行われました。

全員協議会 09:50~10:30

全員協議会前に開催された議会運営委員会の報告が、委員長(田中 正 委員長)よりありました。
その後、執行部(町長)が入り、町長からの報告を受けました。
(1)組織改革について
→今回、3課から7課へ変更することの説明がありました。
〔新聞報道〕
添田町:3課を7課4班に 7年ぶり機構改革案 「スピードある運営に」 /福岡(毎日jp)cache

(2)指定管理者公募について
→歓遊舎ひこさんを指定管理者制度の適用にすることの説明などがありました。また、公募の仕様書について、歓遊舎で働いている人の雇用を継続すること、歓遊舎への出品者の権利を守ることを追加するとの発言もありました。

(3)添田町行事の見直しについて
→今後、祭り等の町の行事の見直しを行いたいとの話がありました。
具体的なことはこれからであろうと思います。
賑やかな町であってほしいとは思いながらも、効率的・効果的な予算の使い方もしなければなりませんからね。行事が多いと言われる添田町ですから、この機会に見直すことも必要であろうと思います。

全員協議会の終了後、本会議となりました。


本会議(初日) 10:40~11:20 議会中継

以下、日程に従っての報告です。

日程1 会議録署名議員の指名
→7番(浦野 信義)議員、8番(合戸 精一)議員

日程2 会期の決定
→平成22年12月13日(月)から16日(木)まで 4日間

日程3 諸般の報告
→社会福祉法人 添田町社会福祉協議会に、理事として田中 正 議員が、評議委員として松本 雄二 議員が入ることになったと報告がありました。

日程4 議案第45号 添田町役場課設置条例の一部を改正する条例の制定について
⇒役場を3課体制から7課体制へと変更するもの。平成16年4月以来の機構改革となります。
→委員会付託(総務文教常任委員会)

日程5 議案第46号 添田町男女共同参画推進条例の制定について
⇒男女共同推進条例を定めるもの。
町長の提案理由の説明の後、私が質問をしました。
(1)前町長は条例制定の必要性を認めていなかったが、その方針が変わったのか?
 →条例は必要であり、今回、策定に向け上程した。
(2)基本計画の策定は定めているが、その実施状況の公表はない。香春町では公表まで条例にある。どう扱うのか?
 →情報の公表は大事であり、必要なこと。
 ※詳しくは議会中継(録画)をご覧ください。
→委員会付託(総務文教常任委員会)

日程6 議案第47号 添田町過疎地域自立促進特別事業基金条例の制定について
⇒過疎事業の対象がソフト事業へも拡大されたことにより、基金をつくり、事業実施にあたる。今回の対象事業は「添田町出産育児奨励金事業」と「少年アドベンチャー事業」のふたつ。
→質疑なし、討論なし。全会一致で可決。

日程7 議案第48号 添田町立同和保育所の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について
⇒来年4月から、みどり保育園を同和保育所から一般保育所へとするため、同和育所の設置及び管理に関する条例を廃止するもの。
→委員会付託(総務文教常任委員会〔合議〕)

日程8 議案第49号 添田町立保育所設置条例の制定について
⇒来年4月から、みどり保育園を同和保育所から一般保育所へとするため、添田町立保育所設置条例を制定するもの。
→委員会付託(総務文教常任委員会〔合議〕)

日程9 議案第50号 添田町ふれあい物産センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
⇒歓遊舎ひこさんの管理について、現在の委託から指定管理者制度が適用できるように改正するもの。地方自治法の改正に伴い、平成18年9月以降は、町の公の施設の運営は、直営か指定管理者制度で行うようになっていた。しかし、歓遊舎ひこさんは、引き続き委託での運営をしていたので、今回、条例を改正したもの。
→質疑・・・となるのですが、ここで、今までにない展開が。。。
岩本議員が発言を求め、議長が発言を認めました。
質問が行われるのかと思いきや、反対討論が始まりました。
その後、田中議員も発言を求め、賛成討論を行いました。
討論は他になく、この議案の取り扱いをどのようにするかで、委員会付託となりました。
詳しくは、議会中継をご覧ください。
→委員会付託(総務文教常任委員会〔合議〕)

日程10 議案第51号 添田町営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について
⇒改築した豊川団地に合わせて、条例を修正するもの。
→委員会付託(総務文教常任委員会〔合議〕)。

日程11 議案第52号 平成22年度 添田町一般会計補正予算(第4号)を定めることについて
⇒歳入歳出予算の総額に9,175万円を追加し、歳入歳出予算の総額を73億4,630万円とするもの。
→委員会付託(総務文教常任委員会〔合議〕)。

日程12 議案第53号 平成22年度 添田町国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第2号)を定めることについて
⇒歳入歳出予算の総額に2,335万円を追加し、歳入歳出予算の総額を17億3,050万円とするもの。
→委員会付託(総務文教常任委員会〔合議〕)。

日程13 議案第54号 平成22年度 添田町水道事業会計補正予算(第2号)を定めることについて
⇒落雷に伴う保険収入及び修理費の支出にそれぞれ713万円を追加。
→委員会付託(総務文教常任委員会〔合議〕)。

日程14 請願・陳情
請願第9号 米価大暴落への緊急対策を求め、TPP交渉への日本参加に反対する意見書に関する請願(紹介議員 田中正 議員)
→委員会付託(産業厚生常任委員会)

請願第11号 中小企業の自家労賃を必要経費として認めることを求める意見書に関する請願(紹介議員 久保田実生)
→委員会付託(総務文教常任委員会)

請願第12号 永住外国人地方参政権付与に関する意見書提出の請願書(紹介議員 中嶋浩二 議員)
→委員会付託(総務文教常任委員会)

報告は以上です。

議案第50号(歓遊舎ひこさんの件)についてですが、議会(議案)の流れというものがあります。
参考:田川市議会ホームページ「議会のしくみ
これまでの添田町ですと、
議案上程→質疑(ない場合もある)→委員会付託→委員会審議→委員長報告→質疑(添田町議会ではやっていない)→討論(ない場合がほとんど)→採決
となります。
がしかし、今回、議案に対する意見の表明を行った後に委員会に付託し、更に審議するという結果になりました。
委員会に付託するのは、「更なる慎重審議をするため」というものであれば、委員会審議後に意思表明すべきではないかと思います。
まぁ、本会議場でモノをいうことは、議会が議会らしくなることで、いいことだと思いますが、議決機関としての決定ルールというものは、明確にしといた方がいいのではないでしょうか。。。

【報告】総務文教常任委員会・2010年12月10日。

12月議会前に行われた、総務文教常任委員会の報告です。
上程予定の議案についての説明が主です。

委員会日程に沿っての報告です。

日程1 議会運営委員会報告
1 12月議会提出予定議案について
条例7件、予算3件、同意1件 合計11件(議案一覧はこちら

2 会期の決定及び会議日程について
12月13日(月)から12月16日(木)までの4日間
〔最終日〕12月16日(木)14時から
一般質問通告期限 12月14日(火)正午まで

3 意見書の提出について
意見書第10号 「一人暮らしの寡婦」医療制度に関する意見書の提出について
→議会運営委員会で協議し、意見書案を提出する

4 請願・陳情について
○請願第9号 米価大暴落への緊急対策を求め、TPP交渉への日本参加に反対する意見書に関する請願(紹介議員 田中正 議員)
→産業厚生常任委員会で審議(予定)

○請願第11号 中小企業の自家労賃を必要経費として認めることを求める意見書に関する請願(紹介議員 久保田実生)
→総務文教常任委員会で審議(予定)

○請願第12号 永住外国人地方参政権付与に関する意見書提出の請願書(紹介議員 中嶋浩二 議員)
→総務文教常任委員会で審議(予定)

5 議長の活動報告について(資料配布あり)

6 その他
○今後の行事
 防犯もちつき・暴力追放総決起大会 12月21日(火)9時 添田町役場
 新春交歓会 1月4日(火)正午 町民会館
 消防出初式 1月9日(日)9時 そえだドーム
 成人式 1月10日(月)10時 町民会館

日程2 執行部の報告
1 総務課
○議案の説明

2 教育委員会
○議案の説明
○給食についての報告(各学校の給食)
○各学校の行事案内(配布資料あり)

3 水道課
○議案の説明

4 住民課
○議案の説明
○妊婦健康診査の拡充の報告
→HTLV-I(成人T細胞白血病ウイルス)抗体検査が追加されました。
○来年度からの自動交付機の廃止
→廃止の検討をしているという報告がありました。
その後、廃止が決定となったようです。
自動交付機廃止のおしらせ(添田町ホームページ)
利用数が少ないことや高額なメンテナンス料を考えれば、仕方のないことだと思います。
機械を置くより、人を配置した方が安く上がるのですから。。。
自動交付機については、これまでの決算審査においても、検討するように要望していました。

5 事業課
○議案の説明
○指定管理者制度
→指定管理者制度の募集要項と仕様書が配布されました。
公募は、各施設を3つのグループにわけて行われています。
①英彦山観光施設(募集要項仕様書
  ・・・英彦山スロープカー、英彦山花園
②英彦山宿泊施設等(募集要項仕様書
  ・・・英彦山温泉しゃくなげ荘、ひこさんホテル和、ひこさん花工房
③物産販売施設(募集要項仕様書
  ・・・添田町ふれあい物産センター「歓遊舎ひこさん」
 ※募集要項・仕様書のリンク先はpdfです。町のホームページからは探せない!?かもです。
委員会では、公募を発表し要項と仕様書を発表する前に、委員会(及び議会)への報告(説明)がなかったことから、意見が出されました。正式なことは、新聞報道で知ったという声もありました。
実際、募集要項などをオープンにした後では、その検討なども行えませんからね。。。
〔添田町の指定管理者に関する新聞報道〕
ホテルなど6施設 指定管理者公募へ 添田町(西日本新聞Web版)cache

日程3 行政視察について
総務文教常任委員会行政視察
日程:1月25日(火)~1月27日(木)
視察先:沖縄県浦添市南風原町
→これまでの委員会で、視察場所の選定を行っていましたが、確定しました。
視察先の決定については、各委員から視察テーマあるいは視察先を提案し、その中から選定しています。今回の視察先は私が提案したものです。
浦添市は、09年7月18日の日記(電子自治体へ!?)でも書いていますが、独自のシステムを構築し、コスト削減、住民サービスの向上を行っています。
南風原町は、08年12月11日の日記でも書いていますが、住民参加を重視し総合計画を策定し、平成20年度地域づくり総務大臣表彰に選ばれています。総合計画はすでに策定した添田町ですが、具体的な住民参加とその意識付け、その後はどうなっているのかなど、視察してきたいと思います。
この日記(ブログ)で他の自治体の取り組みを取り上げたりしていますが、その自治体へ実際に視察に行けるとなるとワクワクします。いつも私の希望が視察先となるわけでもないですからね。。。

日程4 その他
平成23年版 議員手帳・議員ノートの購入について
→議員手帳550円、議員ノート650円(合計1,200円)を12月報酬から天引き

報告は以上です。

【報告】産業厚生常任委員会・2010年3月15日。

委員会の報告です。

産業厚生常任委員会 3月15日(月) 09:30~12:35

12日に続き、11日の本会議で委員会に付託された議案の審議が中心です。

◎事業課
関連する議案は、第6号と第7号です。
予算の審議の前に、報告があるということで、報告を受けました。
報告は2点ありました。

①古河機械金属株式会社添田工場の撤退について
②添田公園開園式について

①の古河機械金属の撤退ですが、12日に先方から役場へ話があったようです。
3月末で操業停止、9月末で撤退という予定のようです。
3月下旬の役員会で正式に決定するということでした。
撤退となると、添田町には大きな痛手となります。
現在、添田町が整備した貸し工場を利用してもらっているのですが、その利用料が入ってこなくなります。
また、多額の法人町民税を納めてもらっていますが、それも入ってこなくなります。
そして何より、雇用の場が無くなります。。。

先方の事情はあるにしろ、このまま「はい、そうですか」と撤退するのを指をくわえて見ているのではなく、引き留めることが肝心ではないかと私は思います。
この件について、町はどのように対処するのかと尋ねると、正式に決定すれば手続きを行うが、(それまでは)特に何もしないとのこと。
引き留めをして、留まってもらえるかどうかはわかりませんが、先ずはお願いしてみるべきだと思うのですが。。。
貴重な雇用の場が失われようとしているのに、何もしないとは。。。
事の重大さが理解できていないのではないかとも思います。
町が何もしないのなら、議会から働きかけをしましょうと意見していますが、議会の動きも鈍そうです。。。

②に関連して、歌謡ショーの案内もありました。
今年も開催されます。4月4日(日)です。
ゲストは、伍代 夏子さん、門馬 良さんです。


報告を受けた後、議案の説明を受けました。
先ずは一般会計予算(第7号)からです。

今回の補正予算では、地域活性化・きめ細かな臨時交付金(リンク先はpdf)が国から入ってきます。国が平成21年度第2次補正予算として組んだ結果です。添田町への額は、1億1,494万円です。
使途の制限はありますが、ほぼ何にでも使えます。添田町では次の事業に使います。

・庁舎長寿命化対策事業(庁舎屋上防水工事)・・・679万円
・特別養護老人ホーム特殊浴槽改修事業・・・709万円
・オークホール舞台装置等改修事業(調光設備・空調設備改修)・・・4,136万円
・武道場改修事業(床の改修、玄関等修繕)・・・2,499万円
・学校教育環境整備事業(中学校内道路改良、各学校修繕)・・・2,352万円
・森林路網整備事業(作業路整備)・・・300万円
・観光施設修繕事業(しゃくなげ荘手すり、温泉源安全対策)・・・295万円
 合計 1億3,670万円(交付金で足りない2,176万円は一般財源から支出)

しゃくなげ荘の修繕は、歓遊舎のときのように自分のところで実施しないのかと尋ねましたが、町が実施するとの回答でした。ただ、明確な線引きはないようでした。歓遊舎の件が異例であったということでしょう。

また、英彦山勤労者福祉協会に委託している施設の決算見込みが報告されました。
委託しているのは、しゃくなげ荘、スロープカー、ホテル和、野営場・体育館・運動公園です。
決算見込みの段階ではありますが、全体では赤字(約1,800万円)となっています。

次に獣肉処理施設の設置(第6号)の審議を行いました。
設置条例についてのみ議論し、運営については別途議論するということで進められました。


◎総務課
産業厚生常任委員会に付託はされていませんが、添田町第5次総合計画(第21号)について、質疑の場を設けてもらいました。両常任委員長の許可を得ての質疑です。特別にということです。。。
以下、質疑等でわかったことです。
・今回の総合計画は、株式会社ぎょうせいに委託されています。委託料は315万円(印刷代含む)です。
・総合計画には、第4次の反省が掲載されていませんが、反省をした上での策定したとのことです。
・総合計画は、基本構想(10年)-基本計画(5年)-実施計画(3年 毎年ローリング)で構成されています。実施計画を策定しない添田町まですが、今回は策定するとのことでした。ただ、基本計画も実施計画もまだ策定中とのことです。
・策定までの協働として、まちづくり座談会を3回開催したそうです。うち2回(12月3、4日)は町内28団体(非公募)によるヒアリングを行い、基本構想への意見集約を行ったようです。3回目は基本構想案を検討したとのことです。

あと、中身の文章について、いくつか質問しました。
言葉の使用で気になったのが、「地方“主権”時代」という言葉です。
主権をわざわざ強調しています。
なぜ主権という言葉を使用したのかを尋ねましたが、回答は特にありませんでした。流行り言葉(地域主権?)からとっているのかも知れませんが、主権という言葉の誤用に他なりません。
他の箇所では、「地方分権時代」という言葉も出てきます。なぜ地方分権で統一しなかったのでしょう。。。10年残るものだというのに。。。


この後、付託された議案の委員会採決が行われました。
・議案第6号→全会一致で可決
・議案第7号→全会一致で可決
・議案第8号→全会一致で可決
・議案第9号→全会一致で可決
・議案第10号→全会一致で可決
・議案第11号→全会一致で可決
・議案第13号→全会一致で可決

議案第21号については、当委員会に付託されていませんので、委員会採決は行いません。
ですが、委員長には、私は反対ですと伝えました。

報告は以上です。

予算審議をしていつも思うのですが(何度もこの日記で書いてきましたが)、産業厚生常任委員会では所管している課(住民課、事業課)以外の予算審議が行えません。総務課の予算や教育予算については、説明すら受けられないという状況です。一方、総務文教常任委員会ではすべての課の予算説明が行われ、審議を行います。
所管で区別するのならそうすべきなのに、そうなってはいません。
何度もおかしいのではないかと訴えてきましたが、これまでのルールもあるので、なかなか変わりません。
二委員会制でいくのなら、委員長報告の後に委員長に対する質疑をできるようにするべきなんですけどね。。。他の自治体では行っています。
それがダメなら、全員がすべての予算審議が行えるよう、一委員会制にするか、予算決算常任委員会を設置するかにすべきと思います。
添田町議会が注目されていますので、変えるいいチャンスなのですが。。。
今の議会運営(議案の取り扱い)が問題だと思っている議員がどれだけいるか。。。


明日(16日)は、本会議です(9:30~)。
町長の施政方針が行われます。

【報告】産業厚生常任委員会・2010年2月26日。

遅くなりましたが、委員会の報告です。

産業厚生常任委員会 2月26日(金) 13:30~15:30

日程1 各課からの報告
◎総務課
①人事異動
・錦風荘の荘長が辞任。それに伴う異動。

②まちづくりアンケートの概要(配布資料あり)
・添田町のホームページにもアップされています(こちら

◎水道課
・浄水場の急速濾過装置の工事経過報告。3月末には完成予定。

◎事業課
①獣肉処理施設
・これまでの計画では、解体処理施設を建設し、獣肉解体を目的とした者が利用する となっていたが、その後の県との話し合いの結果、衛生面から利用する者を限定した方がよいとなった。食肉加工センターとして運営していく。
・組織図や収支案を準備して、再度の説明を求める。
→次回委員会で、説明を受ける。

②入札結果の報告(配布資料あり)

③備品購入(配布資料あり)
・町が購入し、栄農社に貸す。

④灰田農業団地のナシ園
・耕作放棄地となっていたので、栄農社が維持管理を行うことに。
→町が個人から土地(耕作放棄地)を借りて、その土地を栄農社へ貸す というこれまでの説明との関係を、次回の委員会で説明を受ける。

⑤繰越事業となっていた三崎の道路改修
・用地の話が進まないので、改修工事は行わない。

⑥歓遊舎の改修工事
・改修工事を行った業者の資格確認を求めていたが、十分な確認はできなかった。
→次回の委員会で、再度確認する。

⑦嘱託職員の見直し
・財政上、適切かどうかの見定めが必要との意見が委員から出た。

日程2 その他
各小中学校の卒業式等のお知らせがありました。
①各中学校卒業式
・添田中学校 3月11日(木) 10:00~
・津野中学校 3月11日(木) 10:00~
・英彦中学校 3月14日(日) 09:45~

②各小学校卒業式
・添田小学校 3月18日(木) 10:00~
・真木小学校 3月18日(木) 10:00~
・中元寺小学校 3月18日(木) 10:00~
・落合小学校 3月18日(木) 10:00~
・津野小学校 3月18日(木) 10:00~

③閉校式
・英彦中学校 3月14日(日) 13:00~
・津野中学校 3月21日(日) 10:00~

報告は以上です。

常任委員会の増設を。

10月30日(金)、研修に行ってきました。
福岡県町村議会議長会が主催する「常任・議会運営委員長・副委員長研修会」なるものです。
私は産業厚生常任委員会の副委員長をしているので、対象者となったわけです。
自治会館であったのですが、各町村から多くの方が参加していました。
みなさん、真面目に参加するもんなんですね、当然か!?

研修といっても、講師の講演があるのみです。
講師の方は、秋元孝男さん(神奈川県町村議会議長会参事)でした。
演題は「委員会の運営について」。
午前・午後と合わせて3時間の講演です。

講演の中で触れられたのですが、地方自治法の改正(平成18年)により、常任委員会への所属が「少なくとも一の」となっています。
この結果、複数の常任委員会に所属することができます。
この改正が行われたとき、私は産業厚生常任委員でしたが、これで総務文教常任委員会にも所属できるようになると思ったものです。
まぁ、現実的には、同じ日時に委員会が開催されたりもしますので、両方に所属するのは無理なのですが。。。

秋元さんの話では、この改正により、全員参加の予算常任委員会(予算決算常任委員会)を設置している議会もあるんだとか。

このこと知っただけでも、研修に行ったかいがありました。
添田町議会でも、全員参加(所属)の予算決算常任委員会をつくればいいのです。
これまでも、添田町議会の予算審議のあり方には疑問を持っていました。
添田町の場合、一般会計予算(議案)は、総務文教常任委員会に付託されます。合議ということで、産業厚生常任委員会でも予算の審議は行いますが、所管の予算だけです。
総務文教常任委員会では、すべての予算について審議するにもかかわらずです。
産業厚生常任委員会に所属していると、所管外の予算の説明を受けないまま、議決をしないといけない状況にあります。

そんなこんなもあり、委員会のあり方、予算審議のあり方について、変えていきましょうと、幾度となく意見してきましたが、予算常任委員会をつくってしまえば、問題は解決です。
特別委員会の設置などと考えていましたが、常任委員会を設置すればいいとは、思いもしませんでした。まだまだ勉強が足りませんね。。。
全員参加で行えば、他の常任委員会と重なる(同時刻開催)ことはないですしね。

予算常任委員会を設置すれば、議案の分割もしなくていいし、議員が平等に予算審議を行えます。
議長をメンバーに加えるかどうかなどの議論はあるかと思いますが、この方向性に添田町議会が進めばと思います。

決算についても、全員で審議し、予算決算を一体のものとして、取り組むというのがいいかと思います。決算特別委員会を設置しても、委員のなり手がいないというのが現実ですからね。

予算決算常任委員会、3月議会までに設置し、来年度の予算から審議できれば理想的ですね。
とりあえず提案はしてみようと思います。
すんなり行けばいいのですけどね。。。


初日の買い物客6000人超 「道の駅香春」オープン(西日本新聞Web版)cache

まだ行っていないのですが、道の駅香春がオープンしましたね。
オープン初日からすごい賑わいだったようです。
初日の様子をテレビが追っていましたが、予想外の人でだったようです。
田川が活気付くのはうれしいことですが、歓遊舎ひこさんへの影響も気になるところです。

【報告】産業厚生常任委員会・2009年3月18日。

毎年恒例なのですが、春になると我が家にツバメがやってきます。
本日(18日)、ツバメがやってきました。
春が来たなと実感です

さて、本日行われた産業厚生常任委員会の報告です。

産業厚生常任委員会が始まる前に、全員協議会が開催されました。

全員協議会 3月18日(水) 09:30~09:50

町長から報告事項があるということでの開催です。
町長からの報告は、以下の2点です。
・定額給付金添田町地域商品券(プレミアム付き商品券)について
歓遊舎ひこさんの改修について

定額給付金添田町地域商品券(プレミアム付き商品券)について
定額給付金添田町地域商品券(プレミアム付き商品券)とは、定額給付金の給付に合わせ、商品券を販売しようというものです。商品券は、添田町商工会が発行主体となります。
商品券は2種類の予定で、5,000円で6,000円(500円×12枚)分、10,000円で12,000円(500円×24枚)分の商品券が購入できます。
この差額(プレミアム)を町が負担して、発行するというものです。詳細についてはこれからのようです。
商品券は、1,000万円分用意する予定なので、そのプレミアム分200万円を町が負担することになります。
その予算を追加議案として本会議最終日に提案したいとのことでした。

11日(水)の全員協議会での町長の報告では、おおよそ次のようなものでした。
「定額給付金に合わせ、各地で商品券を発行している。福岡県ではその発行に係る予算を負担し、商品券の発行を推奨している(福岡県のホームページ取組状況)。添田町商工会と商品券発行について協議をしたが、プレミアム分を折半で負担という提案は商工会側が負担できないという。町が全額負担するにも財政上難しいので、今は商品券の発行を考えていない」とのことでした。
それがここにきて、町がプレミアム分を全額負担しての実施となりそうです。
プレミアム付き商品券については、田川市が実施予定です。

プレミアム商品券4月発売 1万円で2000円お得 田川商議所 1000店舗で使用可(西日本新聞Web版)cache

田川市にかぎらず、他の自治体でもやっていることなので、添田町でも期待の声があるのかも知れません。ただ、田川市などは、このプレミアム分の財源として、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用しているのです(参照:佐々木さん(田川市議会議員)のブログ)。福岡県下では、印刷経費などを県が負担してくれますが、他の自治体はそれにも地域活性化・生活対策臨時交付金を活用しています。

プレミアム付き商品券:1万円で1000円お得 明石市、5月中旬から販売へ /兵庫(毎日jp)cache

地域活性化・生活対策臨時交付金をどのようにつかうのかは、その自治体の判断となるのですが、添田町でも商品券を発行するのなら、このような事業につかうべきであったのではないかと思います。
地域活性化・生活対策臨時交付金のつかい道はすでに決定したことなので、しょうがないことではありますが、何とも納得いかないものです・・・。

歓遊舎ひこさんの改修について
他の自治体に道の駅ができることや、開業からの年月を考え、改修工事を行うというもの。
レストランの天井などを改修し、明るい店内にするようです。工事費は約3,000万円。費用は、歓遊舎が負担するようです。このような改修を行うときは、町(町長)の承諾がいるようです。
町の予算が絡まないので、議会が賛成したり反対したりできるものではありません。。。


産業厚生常任委員会 3月18日(水) 09:50~12:10 13:15~14:20

議案第12号(平成21年度一般会計予算)の事業課の予算について、説明を受けました。
説明は歳出(支出)から受けます。
事業課の担当予算は、労働費(5款 2,462万円)、農林業費(6款 2億9,005万円)、商工費(7款 8,585万円)、土木費(8款 8億2,834万円)、災害復旧費(11款 70万円)です。

以下、気になったものをピックアップ。

労働費(5款 2,462万円)
労働費 失業対策費の委託料(5-1-1-13)として、1,265万円を計上。農業の株式会社や英彦山レクリエーションセンターの従業員給与にあてるものです。県からの補助金として、1,206万円が入ってきます。

農林業費(6款 2億9,005万円)
農林業費 農業費の出資金(6-1-3-24)として、300万円を計上。農業の株式会社の法人設立出資金です。

農林業費 林業費 林業振興費の備品購入費(6-2-1-18)として、112万円を計上。イノシシやシカを捕るためのワナの購入です。獣肉の解体処理施設をつくるまえに、このような捕まえるための予算が必要なことは、言うまでもありません。
また、平成20年度に「添田町鳥獣被害防止計画」(ホームページに掲載なし)を策定しており、それに基づいた個体調整が行われることになります(平成21年度 イノシシ100頭、シカ200頭)。
ちなみに、その計画書の「捕獲等をした対象鳥獣の処理に関する事項」では、「捕獲後の止めさしや解体の技術を向上させ、衛生に十分注意し肉として利活用する。また、肉については、添田町地域ブランド開発班と協力し、町の特産品として利活用できるように研究する」という一文があります。
獣肉処理施設の設置まで、一挙にことが進んだ感じがします。もしかして、研究するための施設(2,000万円)ということだろうか。。。

農林業費 林業費 森林再生事業費(6-2-5)として、8,925万円を計上しています。森林再生事業は、福岡県森林環境税を活用した事業です。平成21年度は、県から荒廃森林再生事業費補助金(森林環境税)として、8,910万円が入ってきます。

商工費(7款 8,585万円)
商工費 商工費 観光費の工事請負費(7-1-2-15)として、874万円を計上。しゃくなげ荘にてすりを設置(124万円)と森の家ボイラー改修工事(750万円)です。森の家のボイラー改修については、以前にも予算計上されていました。そのとき、「森の家を使う予定もないのに、ボイラーの改修は認められない。予算の執行にあたっては、議会の承認を得ること」という条件を付したので、予算は未執行のままとなりました。今回、また計上されたので、森の家の使い道(借り手)が見つかったのかと尋ねましたが、明確な回答は得られませんでした。

商工費 商工費 観光費の備品購入費(7-1-2-18)として、162万円を計上。分煙機を購入するもの。

土木費(8款 8億2,834万円)
土木費 道路橋梁費 道路維持費の工事請負費(8-1-2-15)として、3,880万円を計上。町道の補修工事を行うもの。

土木費 道路橋梁費 道路維持費の備品購入費(8-1-2-18)として、315万円を計上。2tダンプの購入するもの。現在のものは、購入から23年が経過。

土木費 道路橋梁費 道路新設改良費の工事請負費(8-1-3-15)として、4億3,560万円を計上。工事箇所については、17日の日記をご参照ください。

土木費 住宅費 管理費の需用費(8-4-1-11)の修繕費として、905万円を計上。町営住宅の簡単な修繕をするもの。

土木費 住宅費 管理費の工事請負費(8-4-1-15)として、4,340万円を計上。町営住宅の修繕をするもの。上の修繕費と合わせると、5,235万円が町営住宅の修繕に組まれています。

土木費 住宅費 住宅建設費の工事請負費(8-4-2-15)として、7,600万円を計上。峰地団地解体工事費に1,200万円、豊川団地建替工事費に6,400万円があてられます。平成21年度は、峰地団地の建替は行わないようです。

災害復旧費(11款 70万円)
いつもは、補正予算で計上する災害復旧費であるが、災害(台風や集中豪雨)に備えて、当初予算で計上する。

歳出(支出)については以上です。
歳入(収入)で気になったのは、住宅使用料(町営住宅使用料)についてです。
平成21年度の住宅使用料は、1億1,542万円を見込んでいます。前年度比149万円の減です。景気の低迷で、所得の低下が見込まれるとの説明でした。現年度分が1億747万円(前年度比127万円減)、過年度(滞納)分が796万円(22万円減)です。
現年度分の徴収率は88%、過年度(滞納)分は6%を見込んでの数字です。

これまでも夜間徴収などを実施し、滞納対策をやってきたことは認めます。
これまでの予算も滞納分の6%を見込み額とし、徴収をやってきたのでしょう。滞納額全体が減少したから、同じ6%でも前年度比で減額となっているのですから、対策の効果が出ているのかも知れません。
しかし、財政が逼迫し、税収が落ち込んでいる時期だからこそ、滞納対策にさらに力をいれるべきだと思います。6%という数字を考えるのではなく、昨年の実績から今年度はどれだけの上積みを目指すのか、そういう気概でやってもらいたいものです。

決算審査においても、滞納額が多いので法的措置を講じるように指摘してきました。また、昨年9月の私の一般質問(日記はこちら)において、町長は自主財源の確保として、徴収の強化を述べています。
にもかかわらず、このような予算を計上してくるとは、徴収強化の意思がないのと同じではないかと思います。

担当の職員にあれこれ言っても、仕方がないと言えばそうかも知れませんが、予算を組むときにもっと意識をしてもらいもんだと思います。もちろん、町長からの徴収強化の指示があれば、数字は変わっていたのかも知れません。

当初予算は、「今年はこのようにお金を集め、このように使います」というものですから、そこには執行部(町長)の意思が表れているのです。その意思を議会が添田町の意思とすべく、意思決定を行うのです。賛成するか反対するかは、各議員の判断となります。。。

報告は以上です。

と、一般会計予算の事業課分について報告しましたが、産業厚生常任委員会には、総務課からの説明がありません。ですから、全体的な予算についての説明はないのです。まぁ議案を読めばわかると言えばそうですが。。。

全体的な予算についてです。
歳入(収入) 60億8,458万円(内自主財源 10億8,807万円)
町税 6億6,517万円
地方譲与税 8,060万円
利子割交付金 380万円
配当割交付金 100万円
株式等譲渡所得割交付金 100万円
地方消費税交付金 8,100万円
自動車取得税交付金 4,800万円
地方特例交付金 755万円
地方交付税 32億1,572万円(内特別交付税 4億6,100万円)
交通安全対策特別交付金 205万円
分担金及び負担金 6,633万円
使用料及び手数料 1億6,711万円
国庫支出金 3億7,700万円
県支出金 4億3,248万円
財産収入 4,469万円
寄付金 1000円
繰入金 48万円(内財政調整基金繰入金 1,000円)
繰越金 1000円
諸収入 1億4,429万円
町債 7億4,630万円(内公営住宅建設事業債 4,270万円、過疎債 4億330万円、辺地債 5,160万円、臨時財政対策債 2億4,630万円)

歳出(支出) 60億8,458万円
議会費 8,920万円
総務費 9億865万円(内減債基金積立金 1億6,066万円)
民生費 16億1,134万円
衛生費 4億4,468万円
労働費 2,462万円
農林業費 2億9,005万円
商工費 8,585万円
土木費 8億2,834万円
消防費 1億4,835万円
教育費 4億2,638万円
災害復旧費 70万円
公債費 12億2,581万円
予備費 10万円

参照:大木町(福岡県) 財政用語解説

基金繰入金がわずかであるということは、財政調整基金(貯金)を取崩す必要がないということです。
他の自治体が予算を組むために、財政調整金を取崩しているのと比べると、まだまだいいのかも知れません。が、特別交付税が他より多くことなどが影響しているだけで、決して、財政状況がいいとは言えません。自主財源の割合(17.8%)が低いというのも気になるところです。
歳出(支出)を減らし、歳入(収入)を増やす取り組みが必要です。
そういう意志が表れている予算だと、諸手を挙げて賛成するのだけれど。。。

日フィル田川公演。

昨日(10日)は、日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました。
田川での公演を始めて、今回が20回記念ということでした。
20年と一言でいっても、続けてくるのは大変だったろうと思います。

会場は、田川文化センターであったのですが、ほぼ満席でした。
音楽は詳しくないのですが、いい演奏でした
心地よい時間を過ごすことができました。
前から5列目で、近過ぎるかなーとも思っていたのですが、指揮者(小林研一郎さん)の息遣いなんかも聞こえてくるし、ピアノ(北村朋幹さん)の指の動きなんかもよく見えました。

パンフレットを見ていると、香春町の広告が。
そこには、「香春町芸術文化であい事業」の案内がありました。香春町がこのような事業をやっているとは知りませんでした。
リンク先を見てもらえればわかりますが、この事業は、香春町民に芸術や音楽によりふれてもらおうと、入場料の補助をする事業です。
大人は半額、学生は全額、香春町が補助するというものです(補助額の上限は2,500円)。
これってすごいですよねー。
この事業のために、どれだけの予算を使っているかは知りませんが、なかなかできることではありません。

香春町にできて、どうして添田町にできないのかって言われそうですが、福祉にしても教育にしてもどこに予算(お金)をかけるのかっていうのは大事ですね。。。
このような住民サービスの差があると、どこに住もうかと考えたときに、影響が出てしまうでしょうね。
経常収支比率が109.3%(平成19年度決算)の添田町では、余裕がないのはそうなのですが、見直すべきは見直して、どのようなまちづくりをしていくかを見定めないといけませんね。
今年は、総合計画をつくる年ですから、その計画も住民参画で作成できればと思うのですけどね。。。

ちなみに、添田町の歓遊舎ひこさんの広告も出ていました。
毎年同じものを掲載しているのかも知れませんが、せっかく立派なホームページをつくっているので、URLぐらい一緒に掲載すればいいのになって思います。
まぁ田川の人が対象ということもあるのかも知れませんが、載せる意識を持つのは大事じゃないかなと思います。

これからの地方自治。

昨日(1日)は、福岡へ行っていました。

天神中央公園(アクロス福岡横)で行われた「第1回ふくおか町村フェア」を覗きにいきました。
町村フェア1 町村フェア2
天気もよかったので、お客さんも多いようでした。
13時半ぐらいに行ったのですが、お店は品薄状態でした。
添田町のお店も売れ行きは上々のようでした。

23町村の特産 伝統芸能PR 1日まで「町村フェア」 福岡市天神(西日本新聞Web版)cache

都市部では、田舎のものが売れますので、いい外貨獲得になります。
マリノアシティの九州のムラ市場もお客さんが多いです。
添田の歓遊舎ひこさんに来てもらうだけでなく、こちらから出向いて行って、売ってくるというのも大事ですね。


その後は、地方自治体のガバナンス研究 公開研究会に参加。
「「分権」でなく、「自治」への地方議会改革-改革派首長からの提言-」というテーマは刺激的です。
ゲストスピーカーがまたまた刺激的。
改革派首長として、有名人ばかり。
木下敏之さん(前佐賀市長)、福嶋浩彦さん(前我孫子市長)、穂坂邦夫さん(前志木市長)。
このような方の話を福岡で聴けるなんて、ラッキーですしかも無料!!

住民へ開かれた議会に 地方議会研究会 福岡市で開催 元市長3人が提言(西日本新聞Web版)cache

定員120名に対して、180名が参加です。
会場は、熱気に包まれていました。主催者側としては、うれしい誤算だったようです。
私も、こういうイベントにこんなに多くの方が参加するとは思いませんでした。
なんとかせないけんと思っている人が多いんだろうなと思うと、なんだかうれしくなります。
遠くは関東から来ている方もいました。

主催の東京財団では、研究報告書・提言発表「分権時代の地方議会改革-改革派首長からの提言-」をWebで公開しています。
イベントのもとになったものであり、示唆に富んだ報告書です。イベントでももらいましたが、もう一度、じっくりと目を通そうと思います。

イベントでは、刺激的な発言が相次ぎました。
議会をどのような議会としていくのか、まさに問われています。
議会はまだまだできることをやっていないという指摘もその通りで、やるべきことをやってから、それでもどうなのかを考える必要があります。
議会は「意思決定機関」であるというご指摘も。
自覚しているつもりでも、添田町の議会のあり方を省みると、こんな意思決定の仕方でいいのかと改めて思います。もちろん、議会としての意思決定になりますので、議会全体として自覚をしないといけませんけどね。
「改革派首長の時代はもう終わったので、次は改革派議会の時代に」という発言も。そうです、議会が議会らしくなることが必要です。もっともっといろんなことが出来るのですから。
勝手にできないと思いこんでいることが多過ぎるんですよね、たしかに。。。

とても元気づけられたイベントでした。

イベント後は、木下さん、福嶋さんとお茶を飲む機会に恵まれました。
ご縁に感謝するとともに、ヒューマンネットワークの大切さを改めて感じました。
福嶋さんの熱い想い(ブレない心)は、すごいです。権力というのは、危険物なので、どう扱うかを常に意識していたと。権力を行使するときは、慎重に行ったということでした。もちろん、自分のため、支持者のために使ったことはないと!!
首長は権力という危険物を取り扱う、危険物取扱者だと言っていました。
なるほどと思いました。危険物を取り扱っているという自覚のない権力者ほど恐ろしいものはありませんからね。選挙とは、まさに、その危険物である権力を誰に扱わせるかを決めるものなんですよね。

更にその後、木下さんを囲んだ食事会に参加。
木下さんの著書である『なぜ、改革は必ず失敗するのか』(WAVE出版)にサインもいただきました

プロフィール

久保田 実生

Author:久保田 実生
まちづくリストを目指して活動しています。
添田町議会議員(3期目)。

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