添田の人~久保田実生の活動日記~

英彦山の麓にある添田町(福岡県田川郡)。そんな添田の住人、久保田実生(くぼたみしょう)の政治的活動日記です。

久保田実生からのお知らせ。

☆添田町議会のYouTubeチャンネル(こちら
 YouTubeで議会中継がご覧いただけます。チャンネル登録、よろしくお願いいたします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

検察審査会が「起訴相当」の判断。

福岡町村会汚職:添田前町長の元後援会長ら、証言拒否で起訴相当--飯塚検審(毎日jp)cache

平成23年11月9日に、飯塚検察審査会へ申立書を提出しました(日記はこちら)。
その結果が、申立人代表の松本さん家に文書で届きました(平成24年1月27日付の文書)。
結果は、なんと、「却下
もしかしたらと思っていたのですが、「申立人らに申立権がないので」というのが、その理由でした。
結局、告発したのは議会であり、私達個人(議員)ではその資格がないということでした。

ここで終わらなかったのが、今回のびっくりするところ。
封筒にはもうひとつ文書が入っていました。
「議決書の要旨の写しについて」というもの。
「あなたから申立のあった事件については、職権で審査されましたので、参考のため議決の要旨の写しを、別添のとおり送付します」とあります。
つまり、私達の申立は却下したものの、申立のあった事件について、検察審査会自らが審査をしたので、その結果をお知らせするというもの。

検察審査会が(報道などにより)独自で調査をすることもあるのは知っていたので、そんなこともあるかもねと申立人3人では話していたのですが、そのようになるとは。。。(検察審査会の概要

検察審査会の議決は、「本件不起訴処分はいずれも不当であり、起訴を相当とする」。
検察審査会の議決には3つの種類があります(検察審査会)。
 ① 不起訴相当の議決…不起訴処分は納得できる。
 ② 不起訴不当の議決…もっと詳しく捜査して起訴か不起訴か決めるべき。
 ③ 起訴相当の議決…事件を起訴すべき。
今回の起訴相当の議決は、検察に起訴すべきとしているものであり、強いものです。
ニュースにもあるように、この議決を受けて、福岡地方検察庁飯塚支部も検討を行うようです。

この件については、ボールは私達の手を離れ(申立は却下)、検察審査会から検察へ渡ったということになります。
再び検察が捜査し、起訴/不起訴の決定を行います。
起訴となれば、事は進みますが、再度、不起訴となった場合は、検察審査会での審査が再び行われます。
その審査で再び起訴すべきとなれば、強制起訴となります。小沢さんのときのパターンです。

不起訴処分とした検察官は、異動で飯塚支部に現在はいません。
再度の捜査で、前回と違う処分になるのではなかろうかと思います、期待を込めて。。。

検察審査会への申立なんて、もちろん初めてでしたが、やってよかったなと思っています。
3人(申立人)でも話したのですが、百条委員会を設置した目的の、個人情報の目的外使用があったかどうかもわからないままで終わるのはどうか。あったのかなかったのか、ハッキリさせてほしいと。今回の議決をきっかけに、ハッキリする可能性も出てきました。
あと、百条委員会の法的拘束力があると示されるので、議会の権威失墜にもならんでよかったと。
他の自治体でも百条委員会の設置なんて話を聞きますからね。
「証言を拒否しても、罰せられない(ことがある)」という前例にならずに済みそうです、きっと。。。

【資 料】 ※ 一部修正して、個人名は伏せています。
1.審査申立事件の議決について(申立の却下)
審査申立事件の議決1  審査申立事件の議決2

2.検察審査会の議決の要旨(起訴相当の議決)
議決の要旨1  議決の要旨2  議決の要旨3

3.新聞記事
① 毎日新聞
毎日新聞

② 西日本新聞
西日本新聞

③ 朝日新聞
朝日新聞
スポンサーサイト

検察審査会へ申立書を提出。

9日(水)、飯塚検察審査会へ申立書を提出してきました。
検察審査会、小沢さんの事件で有名になりましたが、私も関わることになろうとは。。。

◆ご参考 検察審査会(http://www.courts.go.jp/kensin/index.html)

上記のページは、裁判所の中のページなのですが、
飯塚検察審査会も飯塚の裁判所(福岡地方裁判所飯塚支部)の中にあります。申立てを行うまでは、どこにあるのかさえ、知りませんでした。
福岡地方裁判所飯塚支部。 飯塚検察審査会。

今回、検察審査会へ申し立てを行ったのは、松本雄二さん(町議)、岩本泰三郎さん(前議員)、私の3名です。
昨年7月に地方自治法違犯で3名を添田町議会として告発しましたが、不起訴処分(起訴猶予)となったので、それに対する申し立てとなります。

告発された3名にとっては余計なことをと思われるかも知れませんが、「罪を憎んで人を憎まず」という言葉もあるように、3名をどうのこうのという気はないのです。
ただ、不起訴処分に納得できないので、ほんとにその処分が正当なものであるかどうかを確認したいだけなのです。

申し立ての理由(不起訴処分を不当とする理由)は、次のことが大きな理由です。
① 検察の処分が山本前町長との絡みで行われていること
② 議会権威の失墜につながること

① 検察の処分が山本前町長との絡みで行われていること
検察庁(福岡地方検察庁飯塚支部)の処分は、不起訴(起訴猶予)というものでした。
検察庁の説明(平成23年8月31日)では、実質的な争いが山本町長(当時)との対立にあり、その山本町長が町長ではなくなったので、一番の目的を達したとの説明がありました。だから、地方自治法違反の事実は認められるが、起訴までする必要はないとの判断(起訴猶予)になったというのです。
しかし、百条委員会(個人情報の目的外使用に関する調査特別委員会)を設置したのは、山本町長との対立で設置したのではありません。その目的は、平成22年4月24日頃に各世帯に配布された封書の宛名に、町が保有する個人情報が不正に使用されたのではないかという疑いがあり、その調査をするために設置されたのです。
結局、調査権しかない議会では、どのようにその封書が送られたのかをはっきりとさせることはできませんでした。だからこそ、捜査権のある警察・検察で、はっきりとさせてもらえればとの思いもあり、告発に至ったのです。
検察庁からの説明の中では、個人情報の不正使用についての説明を得ることはできず、百条委員会設置の当初の目的は未だに達成されていないままです。
このように山本前町長との絡みで不起訴処分とすることは、不当と言わざるを得ません。

② 議会権威の失墜につながること
百条委員会とは、地方自治法第100条に定める調査権を有する委員会です。
その第3項及び第7項では、記録の不提出・証言の拒否・虚偽の陳述をした場合には処罰されるとされています。また、同条第9項では、議会は告発しなければならないとされています。
3名はまさに、この地方自治法に違反したからこそ、告発されました。それも、処罰されますよとの説明を受け、自身が宣誓したにもかかわらず違法行為を行ったからです。
しかし、3名は処罰されないままになろうとしています。このことは、議会の調査権を有名無実にすることに他なりません。このような前例をつくれば、添田町議会のみならず他の議会の調査権も形骸化してしまうことになりかねません。
議会権威の失墜につながるような不起訴処分は、不当と言わざるを得ません。


と、いうような理由を添えて、申立書を提出してきました。
書類は受理されましたが、どのようになるのかは、検察審査会での審査となります。
審査会については非公開で行われますので、どのような内容かを知ることはできません。開催日も非公開ということで、いつ審査されるのかもわかりません。1回の審査会で終わるかどうかも、わかりません。
あとは、お知らせ(結果)を待つだけとなります。

気になるのは、申立人の「資格」を書かなければならないのですが、今回、「告発人」と「被害者」に該当するとして提出しています。告発は議会としてしたのですが、その一員であったということから告発人として。また、百条委員会の一員であり、3名の違法行為によって調査を妨害されたということから被害者として、該当するとしました。
しかし、この資格に該当するかどうかも審査会での判断となります。
資格なしとなれば、そこで却下されておしまいということになるかも知れません。
とにかく、あとは待つだけです。
私(私達)ができることはやったつもりです。

福岡町村会汚職:「不起訴」は不服、検審に申し立て--添田町議ら /福岡(毎日jp)cache

◆西日本新聞(朝刊 筑豊版)
西日本新聞・20111110。


◆ご参考 地方自治法第100条(http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO067.html)

第100条  普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務(自治事務にあつては労働委員会及び収用委員会の権限に属する事務で政令で定めるものを除き、法定受託事務にあつては国の安全を害するおそれがあることその他の事由により議会の調査の対象とすることが適当でないものとして政令で定めるものを除く。次項において同じ。)に関する調査を行い、選挙人その他の関係人の出頭及び証言並びに記録の提出を請求することができる。
2  民事訴訟に関する法令の規定中証人の訊問に関する規定は、この法律に特別の定があるものを除く外、前項の規定により議会が当該普通地方公共団体の事務に関する調査のため選挙人その他の関係人の証言を請求する場合に、これを準用する。但し、過料、罰金、拘留又は勾引に関する規定は、この限りでない。
3  第一項の規定により出頭又は記録の提出の請求を受けた選挙人その他の関係人が、正当の理由がないのに、議会に出頭せず若しくは記録を提出しないとき又は証言を拒んだときは、六箇月以下の禁錮又は十万円以下の罰金に処する。
4  議会は、選挙人その他の関係人が公務員たる地位において知り得た事実については、その者から職務上の秘密に属するものである旨の申立を受けたときは、当該官公署の承認がなければ、当該事実に関する証言又は記録の提出を請求することができない。この場合において当該官公署が承認を拒むときは、その理由を疏明しなければならない。
5  議会が前項の規定による疏明を理由がないと認めるときは、当該官公署に対し、当該証言又は記録の提出が公の利益を害する旨の声明を要求することができる。
6  当該官公署が前項の規定による要求を受けた日から二十日以内に声明をしないときは、選挙人その他の関係人は、証言又は記録の提出をしなければならない。
7  第二項において準用する民事訴訟に関する法令の規定により宣誓した選挙人その他の関係人が虚偽の陳述をしたときは、これを三箇月以上五年以下の禁錮に処する。
8  前項の罪を犯した者が議会において調査が終了した旨の議決がある前に自白したときは、その刑を減軽し又は免除することができる。
9  議会は、選挙人その他の関係人が、第三項又は第七項の罪を犯したものと認めるときは、告発しなければならない。但し、虚偽の陳述をした選挙人その他の関係人が、議会の調査が終了した旨の議決がある前に自白したときは、告発しないことができる。
(以下 省略)



【まとめ】これまでの経過
○平成22年4月20日 リコール署名スタート
ご参照 山本町長をリコールする会のブログ

○平成22年4月24日頃 リコール署名に反対する封書が届く
添田町の各家庭に世帯主を宛名とする封書が届く。差出人は「ほんとうに添田町を考える会」「山本後援会」の連名。宛名は直筆で、住所・氏名は住民基本台帳通りの表記となっている。例えば「数」→「數」、「寿」→「壽」など。また、「浩」と間違って「活」と戸籍登録してしまった方には「活」の字で届くなど。

○平成22年4月30日 保有個人情報利用停止請求書を町に提出
41名の町民が、町が保有する個人情報が不正に利用された疑いがあるとして、町に利用停止の請求を行った。後日、そのような事実はないとして、請求は棄却された。

○平成22年5月20日 特別委員会設置
第2回添田町臨時議会を開催(動画その1その2)。個人情報の目的外使用に関する調査特別委員会が設置された。
この日から7月14日までの間に11回の特別委員会を開催。

○平成22年7月20日 添田町議会で3名の告発を決定
第3回添田町臨時議会を開催(動画その1)。3名それぞれを地方自治法違反で告発することを議会として全会一致で決定。

○平成22年7月20日 田川警察署へ告発書を提出
議会での決定を受け、議長名で田川警察署へ告発書を提出。受理は7月21日。

○平成23年3月23日付 処分通知書が議会へ届く
福岡地方検察庁飯塚支部より添田町議会議長宛てに処分通知書が届く。処分は不起訴。その後、どう対処するかを議会として検討。

○平成23年5月20日 福岡地方検察庁飯塚支部へ連絡
議会事務局から不起訴となった理由を教えてもらいたいと電話連絡。訪問をお願いするが、断られる。理由告知書は送付できるとのことで、送付を依頼。

○平成23年5月25日付 不起訴処分理由告知書が届く
福岡地方検察庁飯塚支部より添田町議会議長宛てに不起訴処分理由告知書が届く。理由は、主文部分の起訴猶予のみ。この後、議会としての対処について検討。

○平成23年6月23日付 添田町議会議長より申入書を送付
起訴猶予だけの説明では納得できないので、どうして起訴猶予となったのか、その理由を説明してもらうべく、議長名で福岡地方検察庁飯塚支部へ申入書を送付。

○平成23年8月31日 福岡地方検察庁飯塚支部による説明
申入書に対して、福岡地方検察庁飯塚支部が説明に応じてくれた。議会を代表して、松本さん、浦野さん、私の3名と議会事務局職員が説明を受けた。
処分を決定した検察官は4月に異動となったため、後任者からの説明であった。が、こうした説明自体もあまりないことであり、説明をしていただけたことには感謝。説明をしてくれた検察官(支部長)も誠実な対応であった。

○平成23年9月16日 不起訴処分に対する議会での取り扱い決定
福岡地方検察庁飯塚支部からの説明を全員協議会で報告。その後、9月16日の全員協議会で対応を協議。検察審査会への申し立てをするかしないかで意見がわれたので、採決を行った。結果、2-10(議長は決に加わらない)で、議会としては検察審査会への申し立てはしないことに決定。
その後、松本さん、岩本さんと個人として検察審査会へ申し立てを行うことを確認し、申立書を作成。

○平成23年11月9日 飯塚検察審査会へ申立書を提出

【報告】臨時議会 ・2010年7月20日。

7月20日に臨時議会が開催されましたので、その報告です。

本会議の前に全員協議会がありました。

全員協議会 09:30~09:38

議会運営委員会委員長より、報告を受けました。
特に質疑などもありませんでした。
任期最後の議会ということもあり、議長・副議長より挨拶がありました。

また、経営状況(平成21年度)の報告資料が配布されました。
・財団法人 英彦山勤労者福祉協会
・株式会社 ウッディー
・株式会社 栄農社

その後、本会議となりました。

本会議 10:00~10:28

以下、本会議の議事日程に沿っての報告です。
議会中継の動画はこちらから(ご覧いただくには、Windows Media Playerが必要です)。

日程1 会議録署名議員の指名
→11番(白石 英雄)議員、12番(岩本 泰三郎)議員

日程2 会期の決定
→平成22年7月20日の1日間で決定

日程3 個人情報の目的外使用に関する調査について
百条委員会の委員長報告(田中 正 委員長)がなされました。
委員長報告に対する質疑・討論はなく、委員長の報告の通り決定しました。

日程4~11 地方自治法第100条による告発について
百条委員会では、3名の方を、証言の拒否・記録の不提出・虚偽の陳述で、告発することを決定しました。
そのことについて、議会としての採決を行いました。
議長が告発することに「ご異議ありませんか」と問い、
議場からの「異議なし」という答えで、採決が行われました。
3名に対する8件の告発は、異議もなく全会一致で、決定しました。

日程12 アドベンチャーセンター森の家ボイラー工事等の内容究明に関する調査について
ボイラー委員会の委員長報告(松本 雄二 委員長)がなされました。
委員長報告に対する質疑・討論はなく、委員長の報告の通り決定しました。

日程13 山本文男町長の退職の同意について
→山本町長から提出された退職願を事務局が朗読しました。
その後、同意の採決を行いましたが、議場から「異議あり」という言葉があり、起立による採決が行われました。
質疑・討論は行う場がありませんでしたが、反対するに当り、岩本議員、竹田議員が反対の意見を述べました。
起立による採決の結果、賛成 8 反対 4 で同意に決定しました。
私は反対しました。

報告は以上です。

町長の辞職の同意についてですが、これまで、町長は辞すべきということで、辞職勧告などの行動をとってきました。それからすると、辞職には同意すべきなのかも知れませんが、辞職勧告を無視し、住民投票を目前にしての辞職には納得ができません。
今回は、住民投票を受けるべきであるという意思表示として、辞職には同意しませんでした(反対しました)。


午後より、田川警察署へ告発のため、行きました。
告発内容が多いため、報道の方も混乱しているようでしたが、告発は大きく2つにわけることができ、その2つ目がさらにわかれます。
 1.議会による告発(議長名):本日の議会で告発を決定したもの(被告発人 山本後援会関係者3名)
 2.議員個人による告発(個人名):
  (1)町が保有する個人情報が不正に使用された疑いがあるとした告発(被告発人 不詳)
  (2)森の家のボイラー工事において、背任の疑いがるとした告発(被告発人 山本 文男 氏)

告発は行いましたが、受理については、速やかに検討して行うということでした。

以下、関係記事です。

添田町長の辞職願に議会が同意(RKB ROCAL NEWS)cache

贈賄で全国町村会長を失職の山本氏、町長も辞職(MSN 産経ニュース)cache

添田町長の後援会員を地方自治法違反で告発 調査特別委で証言拒否 福岡(MSN 産経ニュース)cache

後援会幹部刑事告発へ 添田町臨時議会 山本町長の辞職同意(西日本新聞Web版)cache

証言拒否の町長後援会幹部、添田町議会が告発へ(YOMIURI ONLINE)cache

「施設工事で町に損害」7町議が添田町長告発(YOMIURI ONLINE)cache

山本氏の辞職願に同意=福岡県添田町議会(時事ドットコム)

福岡町村会汚職:添田臨時議会、町長辞職に反対意見 「住民投票受けるべき」 /福岡(毎日.jp)cache

あと、20日には山本前町長の第3回公判もありました。

100万円は“山本前会長の指示”(RKB ROCAL NEWS)cache

山本町長、辞職願を提出。

昨日(5日)17時頃、山本文男町長が辞職願を提出したと報せがありました。
16時過ぎまで100条委員会で役場にいたので、その報せには驚きました。
リコールの本請求が済み、町議選も終わった後だったので、そのうちに辞職するだろうという話は出ていましたが、突然のことでした。

住民投票が8月22日までに実施ということで決まっていただけに残念な気もします。
人生で初めて投票用紙に「山本文男」と書けると思っていただけに。。。

辞職に伴い、町長選が実施されますが、
山本町長が立候補するかどうかが注目されます。


山本文男添田町長が辞職願(RKB LOCAL NEWS)cache

福岡県添田町長が辞職へ リコール住民投票を回避か(47NEWS)cache

添田町長が辞職願 福岡・町村会贈収賄事件 町民「失職回避か」(西日本新聞Web版)cache

山本・添田町長が辞職願、住民投票中止へ(YOMIURI ONLINE)cache

山本添田町長が辞職願=リコールの住民投票前に-福岡県(時事ドットコム)

4年間の評価をいただきます。

選挙前の最後の更新となります。
6月議会、100条委員会、ボイラー委員会を書いておかないと・・・と思いながら、タイム・マネージメント(時間のやりくり)ができていません。。。
4年に一度のことなので、仕方ありません。
ワールドカップも気になるところですが、同じ4年に一度でも、選挙のことで時間がつくれていないのです。

7月だろうと思っていたというのもあり、時間的余裕のない選挙準備となりました。
リコールの署名活動なんかもしていましたからね。

リコールの件ですが、本日、署名簿が返却され、本請求を行いました。
明日から60日以内に・・・と思っていましたら、選挙管理委員会の告示が23日になるということで、
その翌日(24日)から60日以内に住民投票が実施されます。
町長が辞職すれば、この限りでなく、住民投票は実施されません。

これで、住民投票の投票日として、8月22日というのもあり得ます。
即日告示であれば、8月8日かとも思っていたのですが。。。
まぁ、本請求まで無事にこれましたので、安心しました。
あとは、自分の選挙に集中あるのみです。

出陣式は、6月22日(火)10:30より、事務所(実家 添田小学校前)の近くで行います。
雨は何とか避けられそうです。
多数のご参加をお待ちしております。

選挙期間中、日記の更新はいたしません。
佐々木さん(田川市議)のブログに選挙の様子があるかも。

田川高校の同級生から、ダルマをいただきました。
4年前も同じく。
忙しい中、わざわざ、ありがたいことです。
写真を撮って、日記に載せようとも思っていましたが、いまだできていません。。。
縁起のよいダルマなので、今回もウマくのっていきたいと思います

4年は早いと、先輩議員がよく口にしますが、ホントに早かったです。
特に最後の半年は、いろんなことが立て続けにあり、いい経験にもなりました。
今年の3月議会で予算の減額修正ができたことは、本当にうれしかったです。
4年前には想像もできませんでした。
議会が意思決定機関であることを実感した瞬間でした。

誰が議員でも一緒やろ とよく言われていた添田町議会です。
議会中継も始まり、議会に注目が集まるようになり、少しずつ変化してきたのではないかと思います。
そして何より、山本町長の一件で、添田町議会が世間話の話題となりました。
テレビの影響力の偉大さと恐ろしさを感じましたが、議会のことを身近なこととして捉える機会になったのではないかと思います。

思い通りの4年間であったかというと、決してそんなことはありません。
まだやりたいこと、やらなければならないことが残っているので、立候補する予定です。
新人ではありませんので、この4年間が問われるものと思っています。

選挙期間中は、そこそこで演説をして回る予定です。
これまでに配布したビラや演説で、評価していただければと思います。


事務所のご近所の方やお手伝いいただく方には、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ください。
街宣車も佐々木さん作ということで、バリっとしたのが届いています。
大きなマイクでお騒がせいたします。。。

しっかりと訴えて、しっかりと評価してもらってきます。
4年の間に増えた家族とともに、がんばります!!

【報告】調査特別委員会・2010年6月7日。

個人情報の目的外使用に関する調査特別委員会(以下、100条委員会)が開催されましたので、その報告です。

100条委員会 6月7日(月) 09:30~12:15、13:00~16:00

以下、委員会の日程に従っての報告です。

日程1 事前打合せ
6月2日の委員会で、3月8日に選挙人名簿へのアクセス記録が見つかりました。そのアクセスが関係職員によるものなのかを総務課長に調べるよう依頼していました。その報告を受けました。
報告によりますと、現時点では、3月8日にアクセスした職員はいないということでした。
電算室に入る職員、選挙人名簿を使用する職員は限られていますので、その職員に尋ねた結果とのことでした。

日程2 証人尋問
本日、委員会に出席してもらった証人は次の方々です。
①添田町役場 職員
②山本後援会 会長
③山本後援会 事務局
④山本後援会 関係者
⑤山本後援会 関係者
⑥添田町役場 職員

①の方には、3月8日の勤務などについて質問を行いました。
選挙人名簿へのアクセス時間帯に、電算室にいたかどうかです。
証言によると、電算室にいたかどうかの記憶があいまいであるが、その時間帯には日立情報システムズのSEが作業を行っていたことがわかりました。また、時間の都合もあり、最後の証人の後に再度、委員会へ来てもらうようお願いしました。
次回、日立情報システムズの社員にお出でいただくことにしました。

②の方は、2度目です。
前回のときは、文書の確認は携わったが、郵送については事務局が行ったと証言していました。しかし、今回、自身でも続投の署名簿を見て、宛名書きをしたとの証言を行いました。
その宛名を書いた封筒などはどのようにして手に入れたのか尋ねると、答えはなく、証言を拒否されました。

③の方も、2度目です。
前回、役員会に出席した方を自宅にある資料をもとにお知らせすると証言していましたが、本日、その資料や宛名書きに使用した資料は、提出していただけませんでした。証拠書類の提出拒否に当たります。
プライバシーにかかわるということのようです。
郵便物を送られた人の個人情報は問題にせず、プライバシーを語るとは。。。
4月14日に地区の役員会を集めて会合を行ったと証言がありましたが、その会合への出席者及び場所については、証言を拒否しました。

④・⑤の方は、6月2日の委員会の中で、本日の③の方の証言で後援会役員として名前が出たので、証人として来てもらいました。しかし、③の方が、証言の最後で、6月2日の証言で、④・⑤の方が会合に参加していたと証言したのは、勘違いでしたと再証言しました。
③の方の証言を確認するため、④・⑤の方に山本後援会との関わりについて、質問しました。
④の方は、現在、山本後援会とは関係ないし、封書の作成及び郵送についても関与していないという証言でした。封書のことは自宅に届いて初めて知ったとのことでした。
⑤の方は、③の方の話では副会長ということだったのですが、確認すると副会長でもなく、副会長にはなったこともないとの証言でした。4年前は山本後援会と関係していたが、今はどうかわからないという証言でした。封書の作成及び郵送については、知らないと証言しました。会合についても、町長逮捕(2月2日)以降は、参加していないとのことです。

⑥の方の前に、電算室の机及びパソコンの配置確認にいきました。
3月8日のアクセスは、電算室内にある002番のパソコンからのものです。
また、日立情報システムズの方が作業をしていたパソコンは、その近くのものでした。
パソコンの時間と現時刻とのズレは、パソコンの時計の方が13分遅れていました。
3月8日時点でのズレが13分であったかははっきりしませんが、ズレがあったであろうと思われます。

電算室から戻り、⑥の方に入室いただきました。
⑥の方は、3月1日以外に、3月中に選挙システムを使用したことがあるかを質問しました。
日にちは定かではないが、選挙システムを使用し、作業をしたことがあるとの証言でした。
しかし、その作業は、電算室のパソコンで行ったものでなく、選挙人名簿のプレビュー画面を開くものでもないため、3月8日のアクセス記録とは一致しません。
3月8日のアクセス記録については、いまだ誰が何のために行ったものなのか、不明なままです。

①の方に再び委員会に来てもらい、質問を行いました。
アクセスログのことなど、詳しく訊きました。
次回、選挙システムへの全アクセスログ(3月4月分)を提出してもらうようにしました。

日程3 次回開催日等について
(1)次回委員会開催日 6月14日(月) 13:00~
(2)次回委員会証人
 ①日立情報システムズ 社員(3月8日の来庁者)
 ②文書作成に携わった印刷業者
 ③添田町役場 職員

報告は以上です。

本日の証人から、議長名で文書は出ているが、議長がいないのはなぜか、また他の議員はいないのかという問いがありました。
委員会にお出でいただくのですが、文書は議長名で出すことになっています。
また、議長は、100条委員会の委員ではないので、委員会にはいません。
その他の議員についても、委員ではないので、いません。
どうやら、山本町長をリコールする会に名前を連ねた議員が100条委員会の委員となっているので、釈然としていないようです。
リコール反対のもの(山本後援会)がリコール推進のもの(リコールする会)に問い詰められていると勘違いされている節もありました。
今回の調査は、リコール署名に関する封書の宛名の件で調査しているのであって、リコール推進・反対というのは問題になっていません。
宛名書きに使用した資料を提出していただき、それが役場からの情報でないとなれば、こんなに回数を重ねなくてもよいのにと思います。
委員会内でも発言しましたが、私の住所がどこに記されているのか、それを示してくださいということに対しても拒否するのですから。。。

委員会終了後、委員長・副委員長が会見を行いました。

町長の後援会関係者が証言拒否(RKB ROCAL NEWS)cache

福岡町村会汚職:住民情報不正疑惑、後援会幹部ら聴取--添田町議会百条委 /福岡(毎日jp)(cache)





【報告】調査特別委員会・2010年6月3日。

個人情報の目的外使用に関する調査特別委員会(以下、100条委員会)が開催されましたので、その報告です。

100条委員会 6月3日(木) 13:00~13:55

委員会の予定はなかったのですが、急遽、開催となりました。

6月2日の委員会後の会見で、証人の証言にはなかったことを発言し、そのことが新聞(読売新聞、朝日新聞)で報じられました。
その対応を協議しました。
問題となったのが、山本後援会が出した封書の宛名書きに「過去の選挙人名簿」を使用したという点です。
証人からはそのような発言がなかったことを委員会で確認し、訂正してもらうことを決定しました。


また、私の日記に100条委員会の証人の名前が出ているが、いいのかということが話題になりました。
証人として委員会にお出でいただくことは何ら「悪い」ことではないし、委員会への傍聴も許可すればいいのにという考えから名前を掲載していました。
しかし、円滑な委員会運営を行うため、名前を削除しました。
名前を出すことが第一ではありませんから。


次回の委員会(6月7日)は、予定通り開催することを確認しました。

報告は以上です。

名前の件については、コメントとメールをいただきました。
名前の削除は、6月3日の委員会後に行いました。

【報告】調査特別委員会・2010年6月2日。

個人情報の目的外使用に関する調査特別委員会(以下、100条委員会)が開催されましたので、その報告です。

100条委員会 6月2日(水) 09:30~12:30、13:00~17:00

以下、委員会の日程に従っての報告です。

日程1 事前打合せ
証人の順番などが確認されました。

日程2 証人尋問
本日、委員会に出席してもらった証人は次の方々です。
①山本後援会 事務局
②山本後援会 事務局
③日立情報システムズ 社員
④添田町役場 職員
⑤添田町役場 職員
⑥添田町役場 職員
⑦添田町役場 職員

①・②の方には、封書についての質問を行いました。また、その宛名書きに使用したとされるものの提出を求めました。
宛名は、後援会の名簿、山本町長続投の署名簿、電話帳を見て書いたとのことです。
それらの提出については、個人情報なので、提出できないと拒否されました。
「(提出拒否の)法的な根拠はありますか?」と尋ねましたが、返答はありませんでした。
提出拒否であれば、仕方ありません。
ただし、提出を拒否すると、6ヶ月以下または10万円以下の罰金に処されます(地方自治法第100条第3項)。
私にも封書が届いているので、私の住所が何に載っているのかを確認したいのですが、それもダメということでした。
宛名書きについては、①・②の方でほとんどやったということです。
ただ、①の方が封筒と文書、宛名の住所(署名簿など)を渡したが、②の方以外の誰に渡したかはわからないということです。わからない人に渡すというのもヘンな話ですが、それ以上は話しません。
4月23日に郵便局へ持って行き、第1回目の郵送をしたそうです。
文書の作成から郵送までに何度か会合を持っているので、その会合に参加した方を訊きました。次回の委員会に来てもらうことにしました。

③の方からは、システムのログについて訊きました。
添田町のシステムは、日立情報システムズのe-ADWORLD(イーアドワールド)です。
システムを使用するには、ログインが必要ですが、パソコンを立ち上げたときのIDとパスワードがそのままシステムのIDとパスワードとなるので、パソコンを立ち上げれば、そのまま使用できるとのことです。
ログには、アクセスログと操作ログがあり、操作ログについては残す期限が設定されているとのことです(初期設定は30日)。
世帯主の一覧を作成するには、住民記録から作成するのですが、そのときのアクセスログは残らないとのことです。
選挙人名簿は、選挙システムから出すのですが、そのときのアクセスログ、操作ログは残るとのことです。

④~⑦の方には、選挙人名簿とその管理について質問しました。
選挙人名簿は3ヶ月に一度作成されます。
3月1日の夕方に、作成したとのことでした。
また、リコールの代表者の確認や署名確認のため使用したが、ほとんど使用されていないとのことでした。
外部への持ち出しもないとのことです。

証言の中で、3月1日の選挙人名簿作成(定時登録)の他に、選挙人名簿の画面を開いたアクセスログが残っていることが判明しました。
アクセスログが残っているので、IDとパソコン名はわかるのですが、そのIDの方は開いていないということで、誰が何のために開いたかは、はっきりしていません。

日程3 次回開催日等について
(1)次回委員会開催日 6月7日(月) 09:30~
(2)次回委員会証人
 ①山本後援会 関係者
 ②添田町役場 職員

報告は以上です。

委員会終了後、委員長・副委員長が会見を行いました。

福岡町村会汚職:選挙人名簿、3月に不審アクセス 添田町百条委が聴取 /福岡(毎日jp)cache

選挙人名簿にアクセス記録(asahi.com)cache

【報告】調査特別委員会・2010年5月26日。

個人情報の目的外使用に関する調査特別委員会(以下、100条委員会)が開催されましたので、遅くなりましたがその報告です。
本委員会は、個人情報の目的外使用に関する調査を行うものです。その調査のため、証人に委員会に出てもらい、証言をしてもらっています。調査のための証人であり、いわゆる「疑わしい人」を呼んでいるわけではありません。警察の捜査とは異なる議会権限による委員会の調査です。

100条委員会 5月26日(火) 09:30~12:10、13:00~16:30

以下、委員会の日程に従っての報告です。

日程1 証人尋問についての留意事項について(配布資料あり)
証人の宣誓や尋問についての説明を受けました。
先ず、罰則等の説明を行い、宣誓をしてもらいます。
宣誓した証人が虚偽の陳述をした場合は、3ヶ月以上5年以下の禁固に処せられます(地方自治法第100条第7項)。
次に、事前に郵送している「証言を求める事項」について委員長が尋問を行います。
証人の証言後、それに付随する尋問を各委員が行います。

日程2 証人尋問
本日、委員会に出席してもらった証人は次の方々です。
上にも書きましたが、調査のための証人です。
①山本後援会 会長
②日立情報システムズ 社員
③日立情報システムズ 社員
④添田町役場 職員
⑤添田町役場 職員
⑥添田町役場 職員
⑦添田町役場 職員
⑧添田町役場 職員
⑨添田町役場 職員
⑩添田町役場 職員
⑪添田町役場 職員

①の会長には、封書についての質問を行いました。
会長ではあるけれども、文章の作成や封入、送付には関わっていないということで、「知りません」という証言が多かったです。文章の校正と内容の確認には携わったとのことでした。実際に作成・送付に関わった事務局の方を次回の委員会に呼ぶことにしました。
また、宛名に使用したとされる署名簿の管理も事務局の方が行っているということでした。

②・③日立の方には、システムについて質問しました。
システムの運用は役場で行っており、そのお手伝いをしている程度とのことです。また、世帯主の一覧や選挙人名簿の出力等のログについて尋ねましたが、専門の者に尋ねてくれとのことでした。それぞれ専門のSE(システムエンジニア)がいるということで、次回委員会では、サーバーのSEを呼ぶことにしました。

④~⑪の役場職員については、目的外使用の有無、選挙人名簿の管理などについて質問しました。
全員の方が、目的外使用は無しとの証言でした。業務上でもほとんど使用しておらず、選挙人名簿などは電算室に作業依頼をしているとのことでした。
選挙人名簿は、3月1日の17時半頃から作成し、3月2日の選挙管理委員会で承認得て製本したとのことです。
選挙人名簿の管理は、鍵のかかる場所に保管し、その鍵の管理についても質問しました。
次回は、鍵の管理に携わっている職員を委員会に呼ぶことにしました。

日程3 次回開催日等について
(1)次回委員会開催日 6月2日(水) 09:30~
(2)次回委員会証人
 ①山本後援会 事務局の方
 ②日立情報システムズ 社員
 ③添田町役場 職員

報告は以上です。

委員会終了後、委員長・副委員長が会見を行いました。

福岡町村会汚職:添田町議会百条委が聴取 後援会長「関知せず」 /福岡(毎日jp)cache

※証人の個人名は削除しました(2010年6月3日 追記)。

【報告】調査特別委員会・2010年5月20日。

5月20日の臨時議会の後、個人情報の目的外使用に関する調査特別委員会(以下、100条委員会)が開催されました。

100条委員会 5月20日(木) 11:16~12:00、13:00~14:40

以下、委員会日程に従っての報告です。

日程1 委員会運営に関する留意事項

議会事務局より、運営についての留意事項の説明がありました(配布資料あり)。

日程2 今後の開催について

(1)今後の方針
①証人の決定
個人情報の目的外使用に関する調査となるので、先ず、現状を担当課である総務課に確認しました。
その結果、世帯主がわかる個人情報として、住民基本台帳、選挙人名簿があることが判明。
住民基本台帳で世帯主一覧などを作成できる権限をもった職員、選挙人名簿の作成及び管理に携わっている職員の名前などを訊きました。
その職員の中から、次回(5月26日)に証人として証言してもらう方を決定しました。

また、システムを管理している会社の方にも証人としての証言を求めることを決定しました。

その他に、郵便物の差出人である「山本後援会」「ほんとうに添田町を考える会」の関係者も証人として証言を求めることに決めました。

②傍聴について
委員会の傍聴は、委員長の判断によりますが、今回の特別委員会の傍聴は許可しないということになりました。
報道関係者も傍聴できません。

(2)次回の開催
5月26日(水) 09:30~

報告は以上です。

100条委員会設置に関する決議について

臨時議会に提案された、議案は発議第2号のみです。
発議第2号は、次のような内容です。

発議第2号 個人情報の目的外使用に関する調査特別委員会設置に関する決議について

地方自治法第100条の規定により、次のとおり個人情報の目的外使用に関する調査を行うものとする。
よって、添田町議会会議規則第14条の規定により提出する。

 平成22年5月20日
提出者 添田町議会議員 久保田 実生
田中  正  
竹田 善浩  
松本 雄二  
白石 英雄  
岩本 泰三郎


1.調査事項
 行政が保有する個人情報の目的外使用に関する事項

2.特別委員会の設置
 本調査は、地方自治法第110条及び添田町議会委員会条例第5条の規定により、委員6人で構成する個人情報の目的外使用に関する調査特別委員会を設置し、これに付託して行う。

3.目 的
 山本町長のリコール(解職請求)手続きにあたり、町民の世帯に送付されたリコール反対の郵便物に、行政が保有する個人情報が目的外で使用された可能性があるため、その調査を行うことを目的として設置するものである。

4.調査権限
 本議会は、1に掲げる事項の調査を行うため、地方自治法第100条及び同法第98条の権限を本調査特別委員会に委任する。

5.調査期限
 本調査特別委員会は、1に掲げる調査が終了するまで閉会中もなお調査を行うことができる。

6.調査経費
 本調査に要する経費は、70万円以内とする。

【報告】臨時議会 ・2010年5月20日。

遅くなりましたが、臨時議会の報告です。

本会議の前に全員協議会が行われました。

全員協議会 09:30~10:20

当日の9時から行われた、議会運営委員会の報告がなされました。
報告では、提出議案(発議第2号)について、特別委員会の人数を6名ではなく12名でどうかという意見が出たので、全員協議会の中で協議してほしいとありました。
議会運営委員会の委員長報告を受け、特別委員会の人数について、意見交換が行われました。
12名でという意見が出ましたが、私は12名なら議長も入れて、13名でいいのではないかと意見しました。
また、12名ということであれば、全員がこの議案(発議第2号)に賛成するのかという意見も出ました。つまり、全員で100条委員会を設置し、全員で調査を行うのかということです。この意見に対しては、設置に反対するという議員もいました。そうであれば、100条委員会の設置に反対の人が、100条委員会のメンバーに入るのはおかしいのではないかとなり、それぞれの意見を聞くことにしました。
その結果、提案どおり6名で上程し、6名の選考は全員協議会にて行うことを決めました。

長い時間がかかりましたが、委員会の人数とその委員に誰がなるのかという問題を一緒にしているのが問題であったような気がします。
6名で提案しているので、その6名がそのまま委員になるのではと思われたようです。

その後、本会議が行われました。

本会議 10:30~10:45

以下、本会議の議事日程に沿っての報告です。
議会中継の動画はこちら(12)から(ご覧いただくには、Windows Media Playerが必要です)。

日程1 会議録署名議員の指名
→5番(井上 孝行)議員、7番(畠田 勝廣)議員

日程2 会期の決定
→平成22年5月20日(木)の1日間 で決定

日程3 発議第2号 個人情報の目的外使用に関する調査特別委員会設置に関する決議について
→発議ですから、議員提案の議案です。提案理由の説明を松本議員が行いました。
質疑は無し。
討論は、反対討論、賛成討論と行われました。
・反対討論 上田 定 議員
・賛成討論 岩本 泰三郎 議員
・賛成討論 竹田 善浩 議員
・賛成討論 久保田 実生 議員
討論後に、採決が行われました。
賛成 6 反対 6 の可否同数となりましたが、議長決裁により可決となりました。

結局、7 - 6 の構図で決まってしまいました。
12名で100条委員会をと言っていたので、賛成多数で可決となるのかと思っていましたが。。。

100条委員会の設置が決まったことで、休憩となり、委員の選出を行いました。


全員協議会 10:50~10:52

委員会の選出(6名)は、立候補により行われました。
発議第2号に反対した議員は名乗り出ず、賛成者のみでの構成となりました。

引き続き、調査特別委員会(100条委員会)を開催し、委員長・副委員長の決定しました。

100条委員会 10:53~10:58

その後、全員協議会で報告し、本会議が再開されました。

本会議にて、100条委員会の委員名と委員長・副委員長が発表されました。
委員は、次の通りです。
【調査特別委員会(100条委員会)】(敬称略)
    氏 名        役 職   
田中 正 委員長
竹田 善浩 副委員長
久保田 実生  
松本 雄二  
白石 英雄  
岩本 泰三郎  

報告は以上です。

20日まで署名活動をやってます♪

おかげさまで、署名は有権者数の3分の1を超えることができました。
ご協力、ありがとうございました。

ですが、リコールの署名活動は、引き続きやっています。
20日の期限まで、一人でも多くの方のご協力をいただければと思います。
署名をしてもいいよという方は、ご連絡ください。

山本町長をリコールする会
82-4888


リコールする会のブログにも書きましたが、週刊ダイヤモンドの相川さんが、添田町のことを書いています。

前代未聞!贈賄で起訴された町長は居座り 擁護のビラがばら撒かれる福岡県添田町の「見識」/相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記(ダイヤモンド・オンライン)cache1234

是非、ご覧ください。
週刊ダイヤモンドが取材に来るとは聞いてましたが、相川さんだったのには、びっくりしました


さて、イベントのお知らせです。
市民と議員の条例づくり交流会議in九州 が福岡市で開催されます。
日 時:2010年5月29日(土) 13:00~18:00
場 所:パピヨン24ガスホール(福岡市博多区千代)
参加費:一般(議員以外) 1,000円 、議員 4,000円

会議の概要をご覧いただくと、内容が想像できるかと思います。
どなたでもご参加できますので、是非、お申込みください。
私も参加します
というより、実行委員です。
リコール署名なんかで、結局、何もお手伝いできていないのですが。。。


あと、臨時議会が決定しました。
5月20日(木) 09:30~ です。
100条委員会の設置が議題となります。

30日の活動日記。

リコール署名数の途中経過を発表しました。

山本町長をリコールする会 ブログ
http://recallyamamoto.blog14.fc2.com/blog-entry-21.html

2,270という数は、上々の数だと思います。
長期政権の中で、リコールの声すらなかなかあがらなかった町での数ですから。
目標の3,500を目指して、がんばります。
引き続き、ご協力をお願いいたします。


本日(30日)、添田町の住民基本台帳から情報が流出したのではないかというニュースが流れました。

「リコール反対」添田町内に郵便物 個人情報 目的外使用か 住民団体 町に調査請求へ(西日本新聞Web版)cache

福岡町村会汚職:添田町長リコール反対文、住基台帳不正使用か 町に調査要求へ(毎日jp)cache

町の個人情報を不正利用か(RKB LOCAL NEWS)cache

住基台帳を不正利用し文書郵送か(TBS NewsI)cache

この郵便物ですが、私の家にも届きました。
電話帳にも載っていませんし、続投を求める署名もしてないんですけどね。。。

「ほんとうに添田町を考える会」「山本後援会」がどのようにして送ったかというよりも、添田町の住民基本台帳から情報が漏れたのかどうかが問題です。

そこで、添田町個人情報保護条例(リンク先はpdf)の第25条に基づいて、「保有個人情報利用停止請求書」なるものを役場へ提出しました。
添田町で最初に出したのではないかと思います。
そもそも様式がなかったぐらいですから。。。
請求が認められるかどうかは、30日以内に決定されます(添田町個人情報保護条例第29条)。
こういう請求をすることになるとは思ってもみなかったので、いい経験になりました。
関連法規を読む機会にもなりましたし。。。

また、議員6名で、臨時議会の招集請求を行いました(地方自治法第101条)。
臨時議会では、いわゆる100条委員会の設置を議題とします。
議会としても、この件を看過することができないので、きっちりと対応したいと思います。
全会一致で特別委員会の設置となるかどうかはわかりませんが。。。

「法律は社会のインフラです」というCMがあっていますが、そのルールを使いこなせるかどうかって大事だなと改めて思いました。
今回の件で、ほんと、いろいろと勉強になりました。
自分一人では、使いこなすことはできなかったろうなと思います。
多くの方のご協力のおかげです、感謝しています♪

忙しい5月になりそうです。

プロフィール

久保田 実生

Author:久保田 実生
まちづくリストを目指して活動しています。
添田町議会議員(3期目)。

足跡掲示板

お気軽にコメントしてください♪

※私が不適切だと判断した書き込みは、通知なしに削除する場合があります。ご了承ください。

カテゴリー

最近の記事&コメント

月別アーカイブ

ブログ内検索

キーワード(タグリスト)

キーワードを選択いただくと、関連する日記(記事)をご覧いただけます。

PDCAJIAM添田町議会飯田市行政評価決算審査添田町震災防災大分県熊本県四万十塾狭山事件イベント議会改革川崎町渋谷区クローズアップ現代News23あり方委員会議会広報常任委員会選挙産業厚生常任委員会相川俊英条例年金歴史的風致維持向上計画総合計画議会だより総務文教常任委員会議会議会広報特別委員会ふるさと納税日光市マンガ福岡市行財政改革カイゼン鳥取県わかりやすい予算書DNA運動平川市議会ホームページ福岡市議会チーム議会情報共有子育て講演会花まる学習会高濱正伸議員定数人口藻谷浩介市町村合併婚活街コン流山市議会松野豊クラウドファンディングチクスキ中村文昭観光指定管理者ホテル和住民投票情報発信広川町入札川町情報公開スケジュールまちづくり津屋崎英彦山がらがら英彦山糸田町大阪維新の会せんたくまちぱぶ協働ワールドカフェ大刀洗町NPO共働リコール百条委員会検察審査会ボランティア社会保障世代間格差Evernote奈良市屋久島アクセス数田川市香春町対話事業仕分け構想日本視察御船町福島町福津市ビジョンカフェ田川高校夏祭り男女共同参画ホタル対馬市白老町ウッディー観光ボランティアしゃくなげ荘歓遊舎ひこさん東京財団我孫子市福嶋浩彦神幸陸前高田市八木澤商店議会基本条例東日本大震災報酬審議会マニフェスト武雄市南風原町電子自治体浦添市財務諸表新地方公会計制度松本武洋和光市岡垣町江華郡山伏弁当岩石城ハコモノ行政有害鳥獣地域ブランドイノシシ英彦山サイクルタイムトライアル森の家ボイラーボイラー委員会100条委員会個人情報保護地方自治法議会報告会全員協議会滞納英彦山勤労者福祉協会住宅公職選挙法教育首長阿久根市栄農社公共交通医療制度水源地福智町政治倫理条例飯塚市予算e都市ランキングブロードバンド一般質問総合窓口修験道美深町戦争長谷川岳夏まつり下條村海士町山口はるな小布施町寄付政策木下敏之財政クマタカ猪名川町平和期末手当ラスパイレス指数議員力検定日置市須佐神社国民健康保険まちの駅社民党妊産婦健診浄化槽助成金森林環境税粉炭ストーブ平和憲法をいかす会沖縄国土調査小泉改革都市間交流夕張市財政健全化法添田町郷土史会広報そえだ水道馬路村決算審査特別委員会歴史産廃処分場敬老会ゴミ富士山杉田久女句碑種田山頭火高校交際費直方市基地少子化町民税佐々木小次郎組合乳幼児医療制度川渡り神幸祭渕上塾労政懇田植え米作りNPOタケノコ終末期医療費三セク山村留学津野平成筑豊鉄道クラスター爆弾栗山町添田東長生会平均寿命長洲町2050年大任町遺跡議会事務局まちづくり推進室自己紹介

トラックバック

カウンター&管理方針

※管理者(=私)が不適切だと判断したコメント・TBは、通知なく削除する場合があります。ご了承ください。

ツイッター(twitter)

リンク

このブログをリンクに追加する

お気に入りのブログ

メール(お気軽にどうぞ)

こちらのフォームから管理者(=私)にメールを送ることができます。

お名前:
メールアドレス:
件名:
本文:

RSSフィード

ブログランキング


クリックしてくださいね♪ にほんブログ村 政治ブログへ

日記の写真

日記中の写真をクリックすると原寸表示されます。 もう一度クリックすると閉じます。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。