添田の人~久保田実生の活動日記~

英彦山の麓にある添田町(福岡県田川郡)。そんな添田の住人、久保田実生(くぼたみしょう)の政治的活動日記です。

久保田実生からのお知らせ。

☆添田町議会のYouTubeチャンネル(こちら
 YouTubeで議会中継がご覧いただけます。チャンネル登録、よろしくお願いいたします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

対話から始まるまちづくり。

この日記でも何度か紹介いたしましたが、西日本新聞で「新しいまちづくりのススメ 津屋崎日記」(毎週月曜日)が連載されています。書いているのは、山口 覚さん(NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ)。
今回は、「<21>対話の場づくり(4) 議員と中学生の交流」ということで、5月28日に開催された第1回トライアングルのことが書かれています。是非、ご覧ください。
ちなみに、このイベントには、私も観覧しに行きました(日記はこちら

先日のビジョンカフェもそうですが、対話の場をいかにつくるかというのは、とても大事だと思います。
まちづくりに限らず、何かを一緒になってやろうとするときには。

「町政刷新まちづくり会議」なるものが添田町にもありますが、会議の手法も含め、対話の場となりえているのかどうかも気になります。漏れ聞く話では、どうしても後ろ向きな声となっているようで。。。傍聴はできると思いますので、次回ぐらいに様子を見にに行こうかなと思っています。

と、対話の場をつくっていないのは議会も一緒。
あり方委員会(議会のあり方を考える特別委員会)でもそんな話は出ていますが、対話の場をつくろうというまでには、もう少し時間がかかりそうです。。。
議会報告会なんかもやっている議会も増えてきましたので、そのようになればとも思います。
百聞は一見に如かずということもあり、そんな議会報告会を見学しに行こうと、8月25・26日で御船町(熊本県)へ行ってきます。25日の夜に議会報告会が開催されます。

御船町議会の議会報告会については、関連する記事(月刊 ガバナンス 2008年10月号)をこちら(リンク先はpdf)から読むことができます。
この記事は、福島町議会(北海道)の議会改革の資料の中に掲載されています。議会としてのホームページもしっかりしているのも、さすがです。
福島町も議会改革では有名なところです。議会改革というと、議会基本条例を最初に制定した栗山町(北海道)が有名ですが、北海道の自治体にも見習うべきところがいくつもあります。

御船町での視察、しっかりと勉強してきます
スポンサーサイト

【報告】総務文教常任委員会・2011年2月21日。

(※3月に入って書きました。)

常任委員会の前に、全員協議会が開催されました。

全員協議会 09:30~10:30

町長からの報告
1.指定管理者の公募
当面の間、公募とした施設は、直営(業務の一部を委託)で運営する。
公募したが、該当する団体がなかった。
歓遊舎ひこさんについては、町に経営委員会(仮称)を設置する。

添田町:町有6施設、指定管理見送り /福岡(毎日jp)cache

リンク先の記事にあるように、各グループに対し、それぞれ3団体からの応募があったようです。
応募団体は、募集要項、仕様書(こちらの日記にリンクがあります)を見た上で応募したものと思われますが、それでも該当者なしというのは、よく理由がわかりません。
選定基準(募集要項内にあります)があるので、その基準で、○点以下なら失格などというものがあり、それぞれの応募者がその点数に届かなかったからというのなら、わかりますが。。。
選考については、結果などを公表しないとのことでしたので、とりあえず情報開示請求をしておきました。

2.中島家の譲渡
下町にある中島家について、所有者から「町の意向をききたい」という話があり、譲渡に向けた話合いを進めている。
有償・無償については、今後の話合いで決まるとのこと。

中島家住宅:所有者、添田町に譲渡の意向 あす町長が活用方針説明へ /福岡(毎日jp)cache

江戸期の商家跡、重文「中島家住宅」添田町に譲渡へ(YOMIURI ONLINE)cache


3.田川商業高校跡地の活用
2月10日に意見書の提出を受けた。
意見書には、コミュニティ広場としての活用があった。意見書を尊重しながら、活用を検討したい。

田川商高跡地利用:「コミュニティ広場に」 添田町刷新会議が意見書 /福岡(毎日jp)cache


4.ポストカードの作成
フォトコンテストの写真を活用して、添田町のポストカードを作成した。
お土産などに活用したい。


5.職員採用
平成23年度の登録者は、21名。
平成21年度までの4年間に、採用13名・退職38名だったこともあり、職員の数が不足している感がある。
来年度からの3ヵ年計画で、職員体制を140名にする。
他の自治体と比べても、140名という数字は多い数字ではない。


6.中央公民館の公募
現在(2月21日時点)の応募者1名。
用紙を取りに来た方はもう少しいるので、増えると思う。


7.発達障がい児への対応
来年度から、みどり保育園で行う。

ホームページにも「発達障害児保育事業開始のお知らせ」が掲載されています。


8.ウッディー
木材流通の拠点としたい。
中国木材の支援を受け、再建に向け努力中。
町からの借入金約1億5,000万円がネックになっている。ウッディーの再建のためには、債権放棄も考えなければならない。
ウッディーを潰してしまえば、補助金の返還金が約2億円発生する。


9.添田公園開き
実施していた歌謡ショーは中止し、住民参加型のイベントを来年度は実施したい。


10.報酬審議会からの答申
2月8日に答申をうけ、15日に議長へその内容を伝えている。
答申を尊重し、給与の減額を実施する予定。

報酬審議会の答申はこちら

町長からの報告は以上です。
議員からの質疑なんかもありました。
私も質問しました。何点か。
指定管理者の公募については、詳しい内容を知るために、情報開示請求をしています。
ほんとは、開示請求なんてしなくても、情報が手に入るといいんですが。。。

職員の採用については、広報そえだ3月号(No.593)の最終ページにその理由なんかを町長が述べています。
全員協議会のときは、口頭での数字だったのですが、このようになると数字がちゃんと見えていいですね。
その数字がどうなのかもチェックできますし。


全員協議会が終了後、常任委員会となりました。

総務文教常任委員会 10:45~12:00

1.各課からの報告
(1)総務課
○バス路線
大任経由田川後藤寺行が廃線となるため、川崎経由のバスを伊原まで延長するように話を進めている。

(2)事業課
○町営住宅の抽選
2月4日に抽選を実施。34名の応募があり、32名が抽選で入居順位を決定した。
○峰地団地・幸地町団地の建替え
峰地団地は、2年遅れになるが、来年度に建設着工予定。
幸地町団地は、公民館で説明会を実施した。エレベーターの設置も考えられるが、共益費が高くならないようにという声もある。

(3)教育委員会
○学校での出来事の報告


2.視察のまとめ
1月25日~27日の行政視察の最終とりまとめ

3.その他
(1)「女性のつどいinそえだ」の開催について
3月6日(日)12時20分(開場 10時30分)
オークホール

(2)小・中学校等の卒業式及び入学式の日程(配布資料あり)

報告は以上です。



【報告】総務文教常任委員会・2010年12月10日。

12月議会前に行われた、総務文教常任委員会の報告です。
上程予定の議案についての説明が主です。

委員会日程に沿っての報告です。

日程1 議会運営委員会報告
1 12月議会提出予定議案について
条例7件、予算3件、同意1件 合計11件(議案一覧はこちら

2 会期の決定及び会議日程について
12月13日(月)から12月16日(木)までの4日間
〔最終日〕12月16日(木)14時から
一般質問通告期限 12月14日(火)正午まで

3 意見書の提出について
意見書第10号 「一人暮らしの寡婦」医療制度に関する意見書の提出について
→議会運営委員会で協議し、意見書案を提出する

4 請願・陳情について
○請願第9号 米価大暴落への緊急対策を求め、TPP交渉への日本参加に反対する意見書に関する請願(紹介議員 田中正 議員)
→産業厚生常任委員会で審議(予定)

○請願第11号 中小企業の自家労賃を必要経費として認めることを求める意見書に関する請願(紹介議員 久保田実生)
→総務文教常任委員会で審議(予定)

○請願第12号 永住外国人地方参政権付与に関する意見書提出の請願書(紹介議員 中嶋浩二 議員)
→総務文教常任委員会で審議(予定)

5 議長の活動報告について(資料配布あり)

6 その他
○今後の行事
 防犯もちつき・暴力追放総決起大会 12月21日(火)9時 添田町役場
 新春交歓会 1月4日(火)正午 町民会館
 消防出初式 1月9日(日)9時 そえだドーム
 成人式 1月10日(月)10時 町民会館

日程2 執行部の報告
1 総務課
○議案の説明

2 教育委員会
○議案の説明
○給食についての報告(各学校の給食)
○各学校の行事案内(配布資料あり)

3 水道課
○議案の説明

4 住民課
○議案の説明
○妊婦健康診査の拡充の報告
→HTLV-I(成人T細胞白血病ウイルス)抗体検査が追加されました。
○来年度からの自動交付機の廃止
→廃止の検討をしているという報告がありました。
その後、廃止が決定となったようです。
自動交付機廃止のおしらせ(添田町ホームページ)
利用数が少ないことや高額なメンテナンス料を考えれば、仕方のないことだと思います。
機械を置くより、人を配置した方が安く上がるのですから。。。
自動交付機については、これまでの決算審査においても、検討するように要望していました。

5 事業課
○議案の説明
○指定管理者制度
→指定管理者制度の募集要項と仕様書が配布されました。
公募は、各施設を3つのグループにわけて行われています。
①英彦山観光施設(募集要項仕様書
  ・・・英彦山スロープカー、英彦山花園
②英彦山宿泊施設等(募集要項仕様書
  ・・・英彦山温泉しゃくなげ荘、ひこさんホテル和、ひこさん花工房
③物産販売施設(募集要項仕様書
  ・・・添田町ふれあい物産センター「歓遊舎ひこさん」
 ※募集要項・仕様書のリンク先はpdfです。町のホームページからは探せない!?かもです。
委員会では、公募を発表し要項と仕様書を発表する前に、委員会(及び議会)への報告(説明)がなかったことから、意見が出されました。正式なことは、新聞報道で知ったという声もありました。
実際、募集要項などをオープンにした後では、その検討なども行えませんからね。。。
〔添田町の指定管理者に関する新聞報道〕
ホテルなど6施設 指定管理者公募へ 添田町(西日本新聞Web版)cache

日程3 行政視察について
総務文教常任委員会行政視察
日程:1月25日(火)~1月27日(木)
視察先:沖縄県浦添市南風原町
→これまでの委員会で、視察場所の選定を行っていましたが、確定しました。
視察先の決定については、各委員から視察テーマあるいは視察先を提案し、その中から選定しています。今回の視察先は私が提案したものです。
浦添市は、09年7月18日の日記(電子自治体へ!?)でも書いていますが、独自のシステムを構築し、コスト削減、住民サービスの向上を行っています。
南風原町は、08年12月11日の日記でも書いていますが、住民参加を重視し総合計画を策定し、平成20年度地域づくり総務大臣表彰に選ばれています。総合計画はすでに策定した添田町ですが、具体的な住民参加とその意識付け、その後はどうなっているのかなど、視察してきたいと思います。
この日記(ブログ)で他の自治体の取り組みを取り上げたりしていますが、その自治体へ実際に視察に行けるとなるとワクワクします。いつも私の希望が視察先となるわけでもないですからね。。。

日程4 その他
平成23年版 議員手帳・議員ノートの購入について
→議員手帳550円、議員ノート650円(合計1,200円)を12月報酬から天引き

報告は以上です。

【報告】産業厚生常任委員会・2009年7月15日。

報告をまとめなければと思いながら、ついつい延びてしまいました。
7月15日に開催された、産業厚生常任委員会の報告です。

産業厚生常任委員会 7月15日(水) 09:30~11:50

日程1 視察のまとめ
総務文教委員会との合同委員会を開催し、7月7日に行った行政視察(日記はこちら)のまとめを行いました。

日程2 各課からの報告
(1)住民課
○敬老会について(配布資料あり)
・敬老会を9月20日、21日に開催する。

(2)事業課
○森の家再開について
・運営スケジュールの提出
→本年10月の再開で進めたい。年間のオープン期間は、4~11月を予定している(12~3は休み)。
・収支計算書(見込)の提出

○豊川団地の建替について
・新しい住宅は、現在の公園に建てる。
・新しい住宅へは2月入居予定、3月に解体予定。
・解体後の跡地については、現在、検討中。

森の家の再開については、前回の委員会(日記はこちら)でも、議論が行われました。
今回も追加資料が提出されましたが、納得できるものではありませんでした。
収支計画については、収入と支出の合わせたものであり、利益を上げるつもりがないのか質しました。また、単年度だけではなく、3年間ぐらいの見通しで作成してくださいと意見しました。
運営体制もはっきりしないので、組織図の作成を依頼しました。
また、現地を見学に行こうという提案も行いました。

(3)総務課
・美深町より親善団がいらっしゃる(7/30~)。
・町長が全国町村会長(6期目)に就任すれば、7/30にレセプションを行う。
→レセプションは、実行委員会を結成して行う。

日程3 その他
○西之表市議会産業厚生委員会の視察
7月28日に添田町に視察にいらっしゃる

報告は以上です。

10日の活動日記。

本日(10日)は、山口はるなさん(衆議院議員選挙立候補予定者)の朝の挨拶行動に参加しました。
今朝は霧がすごかったですね。各地で濃霧のため、交通に乱れが出たようです。
立っているのが見えるかなと思いながらも、気付いた方は、手を振ったりしてくださいました。
寒い中で立つのはツライですが、反応があるのはうれしいもんです
また、山口はるな後援会では、サポーターを募集しています(こちら)。

夜は、お通夜に参列。


平成20年度地域づくり総務大臣表彰が発表されていますが、その中の個人表彰にセーラ・マリ・カミングスさん(長野県小布施町)の名前があります。おぉ、すごいですねー。これでまた、小布施の町も活気付くんじゃないですかねー。
また、団体表彰の中には、沖縄県南風原(はえばる)町の名前があります。
「住民参加による総合計画策定」が表彰の理由となっています。
概要には、「町の総合計画策定に当たり、一貫した住民参加のプロセスのもと、公募委員による住民会議を結成し、計画原案を住民会議が作り上げ、議論の過程を徹底的に情報公開し、その案に対する住民アンケートも住民自らが作るなど、一貫して住民参画を進めた。住民会議が作成した計画案をそのまま有識者等の審議会へ諮問し、第四次総合計画として策定した」とあります。
なかなかできることではありませんが、本来、総合計画はこのようにして策定されるべきだと思います。自分達のことは自分達で決める、自治の基本ですからね。
南風原町の第四次総合計画は、こちらのページの下の方にあります。

住民参加はとても大事なことですが、そのためにも、情報の共有ができていないと始まりません。
だからこそ、情報公開が大事になるんですけどね。
私が情報公開(情報提供)に拘るのは、そんな理由からです。

沖縄には、添田町が手本とする事例はない(視察先となるような自治体はない)なんてことを聞いたことがありますが、決してそんなことはありません。
もちろん、手本とする意志があるかどうかの問題ではあるのですが。。。


あと、12月のまちぱぶの開催日を12月22日に設定しました。
本来なら12月12日なのですが、その日は、議会広報特別委員会の意見交換会が開催されることとなりました。
今年最後ですので、2008年を振り返りながら、意見交換ができればと思います。
どなたでも参加できますので、ご遠慮なく、ご参加くださいませ

産業厚生常任委員会行政視察。

10月27日(月)~29日(水)に、産業厚生常任委員会の行政視察へ行ってきました。
視察先は、長野県下條村(しもじょうむら)奈良県宇陀市(うだし)です。

長野県下條村~出生率2.04人の村~

下條村は、長野県の最南端に位置し、人口4,176人(2008年4月1日現在)、面積37.66㎢の村です。
今回の視察目的は、定住促進政策を学ぶことです。
日本の合計特殊出生率(一人の女性が一生に生む子どもの数)が1.34人(2007年)となっている中、下條村は2.04人という高い値です。新聞やテレビでも取り上げられ、下條村の取り組みは有名です。視察が絶えないとのことでした。今回は、静岡市との合同視察となりました。

下條村は、以前は養蚕で栄えたのですが、養蚕業の衰退、人口減少となりました。ピーク時(1950年)には6,410人いた人口も、1990年には3,859人へ。
このままでは、村は衰退してしまうということで、村に若い人を呼び戻そうと、若者定住促進を推進。1年に1棟ずつ村営住宅を建て、人口増へ転換。人口は4,000人台を回復。若い人が増えたことにより、出生率も上がり、2.04人という数値になっています。

と、住宅だけ建てればそれでいいのかというと、そうではありません。財政状況などもありますし、魅力のある所でないと、住む人はいません。

今の村があるのは、村長のおかげだということでした。下條村の村長は、伊藤喜平さん。2008年のベストファーザー賞にも選ばれています(こちら)。受賞とその理由なんかは、「みのもんたのサタデーずばッと」でも放送されました。その番組の内容を、視察資料として、見せていただきました。
伊藤村長の取組みは、「出生率を伸ばした小さな村の大きな挑戦」(全国町村会ホームページ内)にあります。

村をよくすためには、先ずは村役場からと、役場の改革を行います。
職員の意識改革と人員の削減です。
一般行政職員は、34名(2008年4月現在)。とても少ないです。
それでもやっているのだから、すごいもんです。
下條村のデータは、こちら(下條村ホームページ内)にあります。決算カードは、こちら(長野県を選択し、その48ページ)

人員削減や経費削減により、財政にも余裕ができ、住宅建設を行いました。
住宅は、若者が住むために建設したもので、福祉住宅ではないとのことでした。入居条件は「子どもがいる」か「結婚をする若者」に限定しているとのこと。入居者審査にあたっては、地域の活動にどれだけ参加するのかなども基準になるとか。
家賃は、2LDK(駐車場2台付き)で36,000円です。
添田の町営住宅の感覚からすると高いと思いますが、福祉住宅ではないことや下條村の隣りの飯田市では約その倍するということから考えると安いかと思います。
平成9年度から、1年に1棟ずつ10棟を建設。今は、住宅地の土地分譲なんかも手掛けているそうです。
平成16年度からは、幼児から中学生までの医療費を無料化。年間1,000万円の費用だそうです。
平成19年度には、保育料を一律10%引き下げ。翌20年度も10%引き下げ。
これなら、子どもを産み育てるなら下條村というイメージも定着するでしょうね。
主な職場となる飯田市まで車で20分というのも魅力です。

財政に余裕があるからこそ、様々な取り組みができるのだなと感じました。
その財政をどうするかは、まさにどようなまちづくりをしていくかにかかっているということも。

それでは、下條村での写真です。
下條村役場。 下條村役場内。
役場は内には、ケーブルテレビのデモンストレーションやブロードバンドを体験できるパソコンもありました。
暗くなるのが早く、撮影が遅くなりましたが、村営住宅です。立派です。
下條村村営住宅1。 下條村村営住宅2。
下條村には、道の駅があります。
下條村道の駅。 下條村ふるさと納税。
道の駅でもふるさと納税のアピールを行っています。さすがです。
余談ですが、下條村出身の芸能人に峰竜太さんがいます。
下條村に入ると、「峰竜太のふるさと」みたいな看板がありました。道の駅も峰竜太祭りさながらの商品陳列でした。
下條村峯竜太。



奈良県宇陀市~有害鳥獣への取り組み~

宇陀市は、奈良県の北東部に位置し、人口37,062人、面積247.62㎢の市です。2006年1月1日に、大宇陀町、菟田野(うたの)町、榛原(はいばら)町、室生(むろう)村の3町1村が合併してできた市です。旧室生村の室生寺は全国的にも有名です。
今回の視察目的は、有害鳥獣への取り組みを学ぶことです。
宇陀市は、面積の72%を山林が占め、サル、シカ、イノシシなどによる農林業への被害は年々増加しているとのこと。
そこで宇陀市は、宇陀市鳥獣被害防止計画(平成20~22年度)を策定し、国の補助金を活用しながら、対策を行っています。
狩猟は猟友会と協力してやっているが、高齢化(平均年齢63.2歳)のため狩猟者育成を行っている。育成補助として、狩猟免許取得に対し、10,000円の補助(市単独事業)を出している。
宇陀市の職員に、猟銃免許を持っている方がいるので、その方はフル回転しているとのこと。

また、サルは群をつくり移動しているため、隣の名張市(三重県)と連携し、「宇陀・名張地域鳥獣被害防止広域対策協議会」を設立し、対策にあたっている。
県が異なると、農政部門が異なるのだが、うまく連携している事例だと言える。アドバイザーには、大学にも入ってもらい、サルの位置を把握するためNPO法人サルどこネットとも連携している。

ワナの設置や防護ネットの設置は、地元の方にも協力してもらい設置している。
捕獲した後のシカなどは、解体する場合もあるが、ほとんどが埋設処理。食肉加工所なども視野にいれているが、採算がとれるかどうかで踏み切れていないようです。
イノシシの解体研修なども実施し、DVDなんかも作成しています。

ただ、どう捕獲するかだけを問題にしているのではなく、不要果樹の伐採やゴミ出しの徹底を行い、里に降りてこないための工夫も行っています。

市内でも農村部と中止部の温度差、近隣市町村との温度差があるとのことでした。
特に、奈良はシカを大事にしている(奈良公園)ので、シカの捕獲に対しては様々な意見が寄せられると。県の対応も、まだこれからという感じだとのことでした。

宇陀市役所 入札結果の公表。
宇陀市役所はとてもきれいで立派でした。合併前に建てたそうで、一番新しく、大きいので、ここが庁舎になったとのことです。
吹き抜けになってましたよ。
市役所横には、入札結果が公表されていました。
宇陀市では、設計金額までも公表しているんですね。写真の黒くなっているところは、私が修正しました。
宇陀市の入札に関しては、ホームページにありました。
■予定価格(委託業務を除く)
1.  入札に付する建設工事における予定価格(消費税込み)の決定については、入札書の開札執行時において、開札立会者が「くじ」を引き予定価格算出割合を決定し、事前公表している設計金額(消費税込み)に乗じて算出(千円止め)し、予定価格を決定するものとする。
2.  予定価格算出割合は、95.00%~99.99%の範囲内において「小数点第2の位(0~9)」、「小数点第1の位(0~9)」、「1の位(5~9)」の順に開札立会人が「くじ」を引き決定します。
■公 表
◎ 予定価格と設計金額
 設計金額を事前公表  予定価格を事後公表
◎ 入札参加業者名
 事後公表

設計金額を事前公表し、予定価格の算出割合をくじで決定しているのですね。

視察にいくと、視察目的だけでなく、いろんなところで我が町との違いがわかるので、いい勉強になります。

【報告】産業厚生常任委員会・2008年9月30日。

昨日(30日)は、産業厚生常任委員会と決算審査特別委員会が行われました。

産業厚生常任委員会 09:30~11:45

日程1 各課からの報告
○水道課
・入札結果の報告

○住民課
・添田町元気倶楽部
→10月1日よりスタート。約200名の参加希望があっている。
・ジョイの料金改定について
→現在、営業時間の短縮などで燃料費高騰の穴埋めをしているが、それだけでは足りないので、料金改定を前提に検討したいとの報告。具体的なことはこれからのようです。

○事業課
・森林環境税を使った事業についての進捗など
→平成20年度から福岡県でも森林環境税がスタートしました。初めての年ということもあり、実施段階になっても県の方針がきちっと定まらず、最終的に決定したのが7月31日だったということです。

参考:福岡県森林環境税(福岡県ホームページ内)

添田町では、平成20年度~平成25年度までの事業計画を作成しています。
今年度は、畑谷川の森林(添田東から津野に行く途中の森林)80ha(1ha=100m×100m)を対象に森林整備を行います。
事業の実施は11月以降になるようです。

都市部の方には、「税金(森林環境税)を取られて、なんで他の自治体で使われなんか」という意見を持たれる方もいらっしゃるかも知れません。
でも、山を整備する(守る)ことは、川を守り、海を守ることにもつながるのです。
是非ともご理解いただいき、納税いただければと思います。
もちろん、使い道へのチェックは厳しくせんといけませんけどね。

水源がちゃんと整備されるような事業になればと思います。

日程2 視察について
10月27日(月)より、2泊3日の予定で、産業厚生委員会の行政視察に行ってきます。
視察先は、下條村(長野県)です。もう一ヶ所いく予定ですが、調整中です。

日程3 その他
・岩石まつり 10月19日(日)に開催

報告は以上です。

決算審査委員会の報告は別で書きます。
というのも、委員会終了後に懇親会があったので、決算資料を役場に置いたまんまにしております。
懇親会は、しゃくなげ荘で行いました。
しゃくなげ荘で飲むのは初めてです

職員の方と話して知ったのですが、しゃくなげ荘では手話対応もできるそうです。
ホームページにも掲載していると言われて、確認しましたら、「施設概要」の下の方にあります。
以前、見たときにはなかった気がするので、職員の配置換えで、手話のできる方が異動できたのでしょう。

しゃくなげ荘へのお客様が増えることを願うばかりです。

夏休みに突入。

子ども達は夏休みですね
この3連休、海や川に行っている家族も多いでしょうね。
避暑地の英彦山も行き先候補に入れてもらいたいもんです。
それにしても、連日暑い日が続いていますねー
エアコンがよく売れているということですが、納得です。
選挙から2年が経ちますが、2年前はこんなに暑いかったですかね???
自分では今年の方が断然暑いと思っているのですが、周りに訊いてみると、2年前も同じくらい暑かったとのこと。
やはり、当事者は目先のことだけに集中していたんでしょうかねー。

さて、先週の活動日記です。

16日(水)は、高校の現場視察へ行きました。
党の福岡県議団との視察です。
視察先は、福岡県立育徳館高等学校福岡県立育徳館中学校福岡県立田川科学技術高等学校でした。
育徳館は、福岡県立豊津高等学校が中高一貫教育へと変わり、名称を変えてできた学校です。
初めて行きましたが、藩校からの長い伝統を感じる学校でした。
元々高校しかなかったところに中学校を併設したので、施設が整っていないという話を学校の方から聞きました。
実際、部活の野球部なんかでは、中学は軟式で高校は硬式と異なるので、ひとつのグランドでは練習できないと言っていました。
これからどのように環境を整えるかが問題だなと思いました。
県立なので、県の問題ではあるのですが、一県民として、問題を知ることは大事ですからね。

科学技術高校は、福岡県立田川農林高等学校、福岡県立田川商業高等学校、福岡県立田川工業高等学校が統合してできた高校です。
卒業後の進路は就職希望の生徒が多いようですが、地元での採用が少ないことや就職しても離職してしまうということもあるようです。
田川やその周辺の自治体が企業誘致に積極的になっても、そこに人材がいなければなりません。
企業が欲しいと思うような、「人財」をどのように育成していくかが大事ですね。


17日(木)は、夕方から党の田川地区の議員団会議などがあり、参加してきました。
議員団会議では、香春町の町長である加治忠一さんから話を聴いた後、意見交換会を行いました。
町長としての責任の重さや、やりがいなんかについて伺いました。
首長がよく言うにように、加治さんも「経営感覚」が大事だと仰ってました。
住民との情報共有も積極的に行っているようです。


18日(金)は、議会広報委員会がありました。

議会広報委員会 09:30~12:30

初校をしたのですが、何かと時間がかかります。
最初の担当決めのときにもっと打合せが必要かもと改めて感じました。


そんなこんなで過ごしてました。
本日(20日)はサッカーをしてきたのですが、更に黒くなったかも知れません。。。
こんなに暑いと北京オリンピックも暑いんだろうなーと思ってしまいます。
続々とオリンピック代表が決定していますが、楽しみですね

本格的な梅雨入り。

数日前は雷雨だったですね。
本日(19日)もバッと降る雨でした。
こんなに一気に降ると、増水や崖崩れなんかが気になります。

添田町の6月議会は先週で終わりましたが、田川市議会はまだやっています。
田川市は、ホームページから議会を傍聴することができます。
明日(20日)もあります。
一般質問の一覧もあるのがいいですね。
ちなみに、明日の一番手は、佐々木允さん(田川市議会議員)です。10時からの予定です。

夕方からは、党の会議に参加。
その後は、自治体議員団の会議。
福智町は、12人(19人中)が一般質問を行ったということでした。


6市議の問責決議可決 香取市議会 視察中の懇親会で野球拳(千葉日報Web)cache

この件は「スーパーモーニング」(テレ朝)で知りました。
さすがに視察先でコンパニオンを呼んでの宴会はどうなのかと思ってしまいますね~。
議員の視察というと、いつもこんなのだと思われているのかも知れませんが、添田町議会の視察はそんなことありません。
少なくとも、私が入ってからはありません

驚いたのは、「スーパーモーニング」出演者に対して、この件について「アウトかセーフか」と問うたとき、男性陣は「セーフ」の判定(女性陣は「アウト」でした)。
「(議員としての)仕事を終えた後だから」、「(コンパニオンの代金は)私費だから」というような理由でした。
厳しい意見が出ると思っていたのに、意外でした。
あまりギスギスするのもどうかという意見もわからんでもないですが、いくら私費でも、これはマズイと思いますね。
よく「公人」と「私人」なんて言いますが、そんな使い分けなんてできないんじゃないかと思います。
有権者としては常に議員として見てますもんね。。。
どこまでだったらいいのかってのは難しいですが、品位の問題ですからね。。。

プロフィール

久保田 実生

Author:久保田 実生
まちづくリストを目指して活動しています。
添田町議会議員(3期目)。

足跡掲示板

お気軽にコメントしてください♪

※私が不適切だと判断した書き込みは、通知なしに削除する場合があります。ご了承ください。

カテゴリー

最近の記事&コメント

月別アーカイブ

ブログ内検索

キーワード(タグリスト)

キーワードを選択いただくと、関連する日記(記事)をご覧いただけます。

PDCAJIAM添田町議会飯田市行政評価決算審査添田町震災防災大分県熊本県四万十塾狭山事件イベント議会改革川崎町渋谷区クローズアップ現代News23あり方委員会議会広報常任委員会選挙産業厚生常任委員会相川俊英条例年金歴史的風致維持向上計画総合計画議会だより総務文教常任委員会議会議会広報特別委員会ふるさと納税日光市マンガ福岡市行財政改革カイゼン鳥取県わかりやすい予算書DNA運動平川市議会ホームページ福岡市議会チーム議会情報共有子育て講演会花まる学習会高濱正伸議員定数人口藻谷浩介市町村合併婚活街コン流山市議会松野豊クラウドファンディングチクスキ中村文昭観光指定管理者ホテル和住民投票情報発信広川町入札川町情報公開スケジュールまちづくり津屋崎英彦山がらがら英彦山糸田町大阪維新の会せんたくまちぱぶ協働ワールドカフェ大刀洗町NPO共働リコール百条委員会検察審査会ボランティア社会保障世代間格差Evernote奈良市屋久島アクセス数田川市香春町対話事業仕分け構想日本視察御船町福島町福津市ビジョンカフェ田川高校夏祭り男女共同参画ホタル対馬市白老町ウッディー観光ボランティアしゃくなげ荘歓遊舎ひこさん東京財団我孫子市福嶋浩彦神幸陸前高田市八木澤商店議会基本条例東日本大震災報酬審議会マニフェスト武雄市南風原町電子自治体浦添市財務諸表新地方公会計制度松本武洋和光市岡垣町江華郡山伏弁当岩石城ハコモノ行政有害鳥獣地域ブランドイノシシ英彦山サイクルタイムトライアル森の家ボイラーボイラー委員会100条委員会個人情報保護地方自治法議会報告会全員協議会滞納英彦山勤労者福祉協会住宅公職選挙法教育首長阿久根市栄農社公共交通医療制度水源地福智町政治倫理条例飯塚市予算e都市ランキングブロードバンド一般質問総合窓口修験道美深町戦争長谷川岳夏まつり下條村海士町山口はるな小布施町寄付政策木下敏之財政クマタカ猪名川町平和期末手当ラスパイレス指数議員力検定日置市須佐神社国民健康保険まちの駅社民党妊産婦健診浄化槽助成金森林環境税粉炭ストーブ平和憲法をいかす会沖縄国土調査小泉改革都市間交流夕張市財政健全化法添田町郷土史会広報そえだ水道馬路村決算審査特別委員会歴史産廃処分場敬老会ゴミ富士山杉田久女句碑種田山頭火高校交際費直方市基地少子化町民税佐々木小次郎組合乳幼児医療制度川渡り神幸祭渕上塾労政懇田植え米作りNPOタケノコ終末期医療費三セク山村留学津野平成筑豊鉄道クラスター爆弾栗山町添田東長生会平均寿命長洲町2050年大任町遺跡議会事務局まちづくり推進室自己紹介

トラックバック

カウンター&管理方針

※管理者(=私)が不適切だと判断したコメント・TBは、通知なく削除する場合があります。ご了承ください。

ツイッター(twitter)

リンク

このブログをリンクに追加する

お気に入りのブログ

メール(お気軽にどうぞ)

こちらのフォームから管理者(=私)にメールを送ることができます。

お名前:
メールアドレス:
件名:
本文:

RSSフィード

ブログランキング


クリックしてくださいね♪ にほんブログ村 政治ブログへ

日記の写真

日記中の写真をクリックすると原寸表示されます。 もう一度クリックすると閉じます。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。