久保田実生からのお知らせ。
イライラからキラキラへ。
W杯の代表も決まり、4年に一度の熱い戦いが待っています。
そう、添田町議会の選挙も4年に一度なのです。
W杯への盛り上がりとともに、テンションを上げて行きます。
18日(日)、行橋市へ講演を聴きに行ってきました。
「生きる力」実行委員会の講演会です。
第5回目の今回は、父を対象としたもの。
「父親だからできること」というテーマで、高濱正伸さんの講演でした。
高濱さん、花まる学習会の代表でもあります。
武雄市との共働がニュースとなりましたが、高濱さんの話を聴いて、武雄市の変化が楽しみになりました。
「ちゃんとメシを食える大人にする」って大事なことですよね。
自分もメシを食えない大人になっていたのでは・・・なんて思いながら。
「キラキラした母でいられるように」何をするかが父の役目でもあるとのこと。
その通りで、いつもは「イライラ」の原因になってますからね~。
とりあえず、帰えりにえふ(松木果樹園)でケーキを買って帰りました
1時間半の講演でしたが、とても面白かったです。
添田の子育て世代にも聴いてもらいたいと思いましたし、何より妻に聴いてもらいたいと思いました。
ちなみに、講演会は行橋市議の工藤政宏さんから情報をいただいての参加でした。
工藤さんとは、市民と議員の条例づくり交流会議in九州 2012でご一緒したことで知り合いました。
今年の秋にも、市民と議員の条例づくり交流会議in九州 を開催予定です。
議員として参加できるように、がんばらんといかんです。。。
議員としてと言えば、気が早いのですが、セミナーへの申し込みをしちゃいました。
「自治体財政研究会」in丸の内。
8月なので、どうなのかと思いましたが、安い航空券をゲットするためにも、決断しました。
議員でなくなっていると、シャレにもなりません
勉強も必要なので申し込みましたが、申込書に「県議会議員」、「市議会議員」の選択肢はあるのですが、
「町議会議員」・「村議会議員」の選択肢がないのに、ちょっぴり寂しい思いをしました。
実際、町村からの参加者というのは少ないのかも知れませんが。。。
先日もNHKで議員のなり手がいないというようなニュースがあってましたね。
◆定数26の選挙に28人が立候補して、当選者は25人?(政治山)
◆市議選で当選者が足りず…現職「定数多すぎる」(YOMIURI ONLINE)(cache)
◆無投票が常態化して再選挙が頻発する事態に?過疎自治体が“議員定数削減”に奔走する理由(DAIAMOND online)
伊達市のような例があるんだと、ちょっとびっくり。
北海道への視察でも議員のなり手がいないという話を聞きました。
相川俊英さんの記事は、そのうち田川地区でも起こる話じゃないかなと考えさせられます。