久保田実生からのお知らせ。
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ボーナスをいただきました(2007年夏)。
手取額は、380,295円です。
<請求額>456,750円
<控除額> 76,455円
税金:42,255円
共済:34,200円
<支給額>380,295円
ボーナスというは、計算式によって算出されています。
僕の場合は、次のような計算によります。
期末手当(6月)=261,000円(報酬)×1.25(加算措置25%)×1.4ヶ月分=456,750円
加算措置は、市町村によって異なります。
冬の期末手当は、1.6ヶ月分の支給となります。
ちなみに、6月の報酬は、手取りで174,400円でした。
<請求額>262,500円
報酬:261,000円
費用弁償:1,500円
<控除額> 88,100円
税金:26,200円
貯金:20,000円(委員会積立等)
共済:41,600円
その他:300円(お茶代)
<支給額>174,400円
費用弁償というのは、政務調査費と同じく問題なったものです。議会(あるいは委員会)に出席すると、交通費に相当するものとして、支給されます。
この額が多い自治体は、統一自治体選で問題となりました。
添田町でも支給されていることをご存知の方は、どれくらいいらっしゃるのでしょうかね?
国会議員の所得公開が新聞に載っていましたが、自分の町の議員にどれだけの税金が使われているのかも知っておいてほしいものです。