う〜ん、なんでだ。。。

18日(金)には、議会だよりの編集を行いました。
議会広報委員会 13:30〜16:00
本日(22日)も編集を行ったので、24日に最終チェックを行って、印刷です。
5月7日(水)が納品なので、10日ぐらいには各家庭に配布されるのではないでしょうか。
昨日(21日)、NHKスペシャルで「大返済時代〜借金200兆円 始まった住民負担〜」(http://www.nhk.or.jp/special/onair/080421.html)があってましたね。水曜深夜にも再放送があるようです。
2008(平成20)年度会計の決算から、地方財政健全化法が適応されますが、その指標によって財政健全化団体や財政再生団体となる場合があります。
(夕張市は特別ですが)財政再生団体となると、夕張のように住民負担は増加し、サービスは低下することが想定されます。
番組では、熊本県長洲町(http://www.town.nagasu.kumamoto.jp/)が出ていました。
財政再生団体になる可能性が高いので、その前になんとか対策をしようとしていました。
長洲町は造船所もあり、金魚でも有名な町です。
長洲町のホームページ内にある決算カードを見てもわかるように、平成18年度の経常収支比率は90.4%です。この数値だけで財政状況を判断できるわけではありませんが、悪い数字ではありません。
問題になっているのは、下水道事業です。平成18年度で20億円の赤字です。借金も91億円です。
「緊急行財政行動計画」の中にありますが、長洲町の下水道普及率は94.4%です。
平成不況のときに、整備したようです。もちろん国のススメに従ってです。脱不況のために公共事業をバンバンやってましたからね。
下水道事業は特別会計なのでこれまでの財政指標では問題になりませんでしたが、財政健全化法により、財政指標の対象となります。それで長洲町の町長は困ったことでしょう。下水道の整備を始めた頃はこんなはずじゃなかったと思っていたでしょう。今の町長は、元議員なので、すべてのなりゆきを見てきたでしょうからね。
長洲町では、給食センターを廃止したり、証明書発行手数料を値上げするなど、町民にも負担を強いる措置をとっています。町民への負担増は、これからも続くようです。
気になる方は、再放送をご覧くださいね。
それにしても、長洲町のホームページはいいですね。
入札結果は入札率まで公表されています。決算カードも資料としてありますし、バランスシートもあります。事務事業評価も行っており公表しています。
このように情報公開をしっかりしていることは見習うべきですね。


